肉好きって沢山いると思いますが、私もその一人
国が変われば食べ方も色々
中でも今日は牛をご紹介
牛といえば、焼肉が大好きです
霜降りがたまらないカルビ
うまみの王道ロース
独特な歯ごたえや味で楽しませてくれるホルモンや希少部位
1頭丸ごとで満足させてくれます
しかし今回行って来たのはステーキハウス
ダウンタウンから車で約30分北東へ行ったところ
電車とバスを乗り継ぐと約45分で比較的簡単にいける
その名も<SMITH BROTHERS STEAKHOUSE>
このお店の売りは
<AWESOME STEAKS ALL STEAKS ARE WET-AGED A MINIMUM 28 DAYS>
<全てのお肉が最低28日のウェットエイジングされた激うまステーキ>
と
このお店でBREWされている12種類のオリジナルビールなのです
エイジング=熟成ですが
目の付け所は赤身の肉を好むアメリカやカナダではドライエイジングという熟成方法を
よく使いますが、この店はウエットエイジングだということ
単純に肉の乾きを抑えた状態で熟成させます
布で巻いたり、真空パックなどの状態で0度~2度の低温で寝かせるのです
ドライとウエットどっちがいいのかは別として
なかなか熟成肉を売りにしているステーキハウスはないのと
ビールが美味しそうだったので飛び込んだわけです
まずは全12種類のサンプルビールを頼みました
黒からラガー、メープルテイストなどどれも美味しかったです
肉はプライムリブを、特性のグレービーソースでいただきました
他にも海老のクリームソースのかかったステーキやサラダも
ボリューム満点
店員さんに<始めてきたの?>と聞かれ<はい>と答えると
なぜかデザートがサービスされました
なんという心遣い
肉だけじゃなく、ビールもサービスも満点でした