アトランティックカナダとはカナダ東部4州
(プリンス・エドワード・アイランド州、ノヴァ・スコシア州、ニュー・ブランズウィック州、ニューファンドランド&ラブラドル州)を総称して呼ばれています。
赤毛のアンの舞台としてプリンス・エドワード・アイランドは日本でも人気ですが
今回紹介するのは、ニュー・ブランズウィック州の州都であるフレデリクトン。
なかなかツアーで訪れる場所ではありませんが、セント・ジョン川のほとりの長閑な
美しい町で、レンタカーなどで立ち寄り散策するにはオススメの町です。
ダウン・タウン、1階が観光案内所のフレデリクトン市庁舎。
時計塔のあるレンガつくりの建物。
ソルジャーズ・バラックスと呼ばれる駐留兵士の住居として使われた建物
いまはアトリエ工房やおしゃれなカフェエリアとしてオススメ。
州議事堂も1882年に建てられた歴史的建造物。
歩行者専用の橋もオススメの散策ルートです、ダウンタウンから徒歩10分程度
町の郊外にはカナダの歴史村?的なアトラクションのキングス・ランディングがあり
家族で楽しむにもオススメです。
敷地内に水車や学校、教会など18世紀当時の衣装をまとったスタッフが農作業など
当時の様子を案内します。
(6月中旬~10月中旬まで OPEN 10:00~17:00)
フレデリクトン拠点に周辺のハイキング・トレッキングや
ニュー・ブランズウィックもまだまだ魅力がたくさん。
トロントからも飛行機で気軽に行けますよ。