テーマ： 観光
８月にシュネーベルグに行って来ました。
シュネーベルグとは、、、
ウィーンの南東に位置し、標高２０７５メートルの山です。
そして、オーストリア人にとって、ウィーンから気軽に行ける山として知られています。
車でも山の麓まで行けますが、私はウィーンから電車で行って来ました。
行き方
*ウィーン南駅からグラーツ方面に行く特急列車で約３０分
*ヴィーナーノイシュタットで乗り換え
*ヴィーナーノイシュタットからプフベルグ・アム・シュネーベルグ行きの電車に乗って、終点のプフベルグ・アム・シュネーベルグで下車（約４５分）
*プフベルグ・アム・シュネーベルグ駅で乗り換え
*プフベルグ・アム・シュネーベルグからシュネーベルグ行きの登山列車に乗り換えて終点のシュネーベルグ駅で下車（約１時間）
（夏の期間は、ウィーン南駅ープフベルグ・アム・シュネーベルグ駅間の直通列車が一日一往復走っています）
プフベルグ・アム・シュネーベルグ駅からシュネーベルグを撮りました。
山頂には雲がかかっています。
プフベルグ・アム・シュネーベルグ駅前にある大きな案内板。
当日の天気は曇り、ウィーンの気温は摂氏２３度位でした。
プフベルグ・アム・シュネーベルグ駅からシュネーベルグ駅までは、登山列車（サラマンダー）に乗ります。
普通の列車よりも一回り小さなディーゼル列車で、山の急勾配を登っていきます。
サラマンダー（山椒魚）。
山頂にはハイキングコースもあり、家族連れも楽しめるようになっているのですが、天気は霧で辺りは真っ白。気温は７度でしかも強風のためとても寒く、ハイキングを楽しむという状況ではありませんでした。
シュネーベルグ駅にて。
右奥に見える小さな建物は教会です。
私は山頂で半日くらい過ごすつもりで行ったのですが、シュネーベルグ駅の周辺を約１時間歩いただけで下山するサラマンダーに乗って帰りました。
