ウィーンは今町中でクリスマスマーケット が開かれ、
毎日たくさんの観光客や地元の人たちで
賑わっています。
ウィーンのクリスマスマーケットと言えば、市庁舎前の
マーケットや、美術史博物館と自然史博物館の間の
マリアテレジア広場で行われているマーケット、
シェーンブルン宮殿やベルベデーレ宮殿で行われている
マーケットが有名ですが、
今回は、アム・ホーフのクリスマスマーケットを
ご紹介します。
シュテファン寺院の先の歩行者天国グラーベン通りを進み、
高級スーパーマーケット”ユリウスマインル”が見えたら、
その横Don Gillの右側の通りを行くと、
アムホーフ( Am Hof)が見えてきます。
大きなクリスマスツリーがが目印です。
早速、中にはいっていくと、ほかのクリスマスマーケットと
同様に、グリューワインやクリスマスのお菓子のお店が
並んでいます。
そして、ここではほかのマーケットでは見られないような、
かわいい小物や置物も目につきます。
そして、ここでなんと、バウムクーヘンのお店を
みつけました
ハンガリーの伝統的な食べ物、ランゴシュ(Langos)と
並んで、ちょっとかわったバウムクーヘンが売れらて
いました。
筒状の木にパン生地を巻き付けて焼きます。
ぐるぐる回して焼き上がると、
その筒から上手に生地を外します。
お好みで、お砂糖やシナモン、カカオパウダーなどを
つけて出来上がりです!おいしい!!!
おいしいお菓子を食べてすっかりご機嫌になったら、
もう少し先まで歩いてみましょう。
今度はフライウング(Freyung)の”昔ながらの
ウィーンのクリスマスマーケット” が見えてきます。
ここにもプンシュスタンドのほか、ハード型の大きな
クッキーのお店や小物屋さんなどが並んでいます。
クリスマスマーマーケットはほとんどのところが
12月24日の午前中まで行われています。
是非是非ウィーンのクリスマスを
満喫してください!