2015.01.06

ミンガラバーeye

ミャンマーの中央に位置しイギリスに占領される1885年までミャンマー最後の王朝がおかれていただけに、
古都を感じさせる城壁などが残っていたり、マンダレー伝統芸能の操り人形劇を観る事もできます。
また町並みも碁盤目に作られていて、高いビルはないものの思っていたより大きな町並みでした。


朝からまずは、アマラプラへマンダレー市内からタクシーで30~40分で到着。
10:15からミャンマー最大規模のマハガンダーヨン僧院では、大勢の僧侶が一斉に食事をする様子を
見学する事が出来ます。またこちらで生活している宿舎も隣接している為、生活の一部を垣間見る事もできます。

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10:45 歩いて10分位でウーベイン橋に到着 この橋の全長1.2KM 途中途中には休憩所も設けられています。160年近く前に造られた木造の橋で修復を重ね
現在も多くの人がこの橋を行き来しています。雨季は橋の下一面が水浸しに、
乾季は多くの範囲が干上がり畑になったり牛が草を食べている様子を見る事が出来ます。
乗り物を見るとついつい乗りたくなってします。手漕ぎボートで真ん中程まで行き、
帰りは歩いて帰りました。船からみるウーベイン橋も良かった。

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途中にはお土産屋も並んでいます。

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その後はマンダレーへ戻り、シャンヌードルの有名なお店へ
ミャンマーではシャン地方で収穫される野菜やお米などが一種の
ブランド化しています。
熊本だったら、阿蘇、福岡だったら糸島のような感じです。
ベトナムだったらフォー的な、ミャンマーの国民的ヌードル
ヤンゴンでも食べれますがやはり何かおいしさが増します。

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その後は観光地を2箇所周り、マンダレーヒルへ
まずは「シュエナンドー僧院」へ
現在は僧院として利用されているが、かつてはミンドン王がこここで生活していました。
木造の建物でとても見応じえがありました。

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そして、「クドードォー パヤー」へ
ここには729の小仏塔群があり、それぞれの仏塔には仏陀が悟りを開いてから
死ぬまでの説教をまとめた経典の石碑が収められていました。
こんなに多くの整然と並んだ仏塔は圧巻でした。

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そして、マンダレーヒルへ(236mの標高からはマンダレー市内が一望できます)

車やバイクで一気に頂上まで行く2通りがあります。

時間がなかったので今回は後者を選びましたが、時間と体力があれば
階段をお薦めします。

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マンダレーには多くのパゴダがあり、趣も様々です。流しのタクシーがあまりないので、
車を1日チャーターする方がお勧め。
次はヘーホー編をUPします!!

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