2020.02.18

HISヤンゴン支店の中の人です!

今日はタイトルにもある通り、ヤンゴンの日常風景と、その日常に対して行動を起こし変化をもたらした場所、そんなお話をします。

この記事は、ヤンゴンに興味のある方のお役に立てるように頑張って書かれています。

だから応援してください!ミャンマーに来てください!

まずはこちら。

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これは弊社のすぐそばにある、一般的なミャンマー料理屋さんです。

毎日たくさんの人で賑わっています。

味付けがとても上手なので、東南アジアの料理はちょっと苦手、という方でも食べられます。

こちらのお店は外国人にもとても人気があり、欧米の方や日本人が多く通っています。

国民料理であるモヒンガーやココナッツヌードルはもちろん、シャン州の麵料理、チャーハン、

野菜炒め、飲茶、甘々なミャンマー紅茶など多くのメニューを揃えています。

こういう扉の無い開放的なお店で食事してお茶を飲んでいるミャンマーの日常が僕は好きなので、

ミャンマーに住み着いてるかもしれません。

ところで、お気づきだろうか。マスクをしている人がいないということに。

こんな大衆食堂も平常運転なヤンゴンです。

次はこちら。

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「写真に写ってる美人は誰!?」

「違う、そこじゃない笑」

ここはダウンタウンの33番ー34番通りの間にある集合住宅の中庭のような場所なのですが、

かつてはゴミで溢れ、著しく街の景観を害し、健康を害し、多くの人の悩みの種でした。

しかし、これではいかん!と立ち上がったのがYangon Wallsという団体です。

この団体は欧米系の人とミャンマーの方々が活動しいるグループです。

ヤンゴン市内でゴミで溢れてしまっている場所を、地道に掃除し、

二度と汚したいと思わないほどおしゃれな、アートな通りにしてしまいます。

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この通りの名前は”ワジナシネマストリート(Wazina Cinema Street)”という名前を付けて、

街のみんなで守っています。

この通りは映画スターの絵や映画に出てくるようなオシャレな風景の再現、撮影シーンなどなど、

ミャンマーのアーティストによってめっちゃおしゃれな場所に生まれ変わった場所なのです。

いまでは連日若者や外国人が集まる写真スポットになっています。

定期的にヨガレッスンなどイベントを開催してこの場所に人が集まる仕組みづくりにも熱心に取り組んでいます。

まだまだ紹介したい場所はたくさんありますが、今日はこの辺で。

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