全日空ボーイング787のビジネスクラスに搭乗してきました
。

さらに好きなときにアミューズ、小丼、うどんやラーメン

(普通のインスタントラーメンではなく一風堂でした
)

おつまみ
などを頼むこともできました。

定時のミール以外にも小腹を満たせるメニューがうれしいですね

サービス・座席
は変動しますので、予約の際はご確認を!

*情報は取材当時のものです。現在は内容に変更がある可能性があります
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Beef
or Fish
?


みなさんは機内食
の選択を聞かれたときどれを選択しますか?

悩んでなかなか決められない
方もいらっしゃると思います。

旅客機のパイロットは多くの場合
名で運行していますが、

この2名、機内食
のメニューは違うものを選択します。

これは安全上重要な事なんです。
名とも同じメニューを

食べて万が一にも食中毒等
になったら大変です。

そうなる事のないように機長と副操縦士は基本的に違うメニュー
を

機内食と聞いてどういうイメージでしょうか?
機内食が楽しみの人もいれば、
「美味しくない」「いつも残してます…」という人もいるかと思います。
「あれだけの人数分だから、コンビニ弁当の様に流れ作業でベルトコンベアで大量に…」
そう思っている人も多いと思います。が、しかし!実は結構手作業の連続!
1,ヘアカバー→2,フード付き帽子→3,マスク(アゴまで覆う)
→4,白衣→5,靴カバー→6,裾ベルトの順で完全防備
してから調理場の階へ、
入口では、手洗い→アルコール消毒→粘着ローラー(コロコロ)でホコリを除去、
エアシャワーを浴びて、ようやく中へ!
こうした二重、三重の衛生管理はもちろん、温度にも配慮されたセントラルキッチンは、
工場というよりも、懐かしの小学校の給食調理室といった印象。
目の前では調理師さんが、業務用フライパンを両手で持ち何度も何度も煽りながら、
大量の炒飯を作り姿が目に飛び込んできたと思えば、
隣のテーブルではミニサラダをひとつひとつ盛り付けている!
航空会社ごとに内容や盛り付け方が異なるので容易に機械化できるものでもないそうだ。
地上と異なる環境下を考慮した特殊な調理法もあり、実は手間も工夫も掛っている物なのです。
皆さんも次のフライトではそんな事にも思いを馳せながらきなを楽しんでみては?
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