国際線に乗る時の楽しみの1つといえば機内食
とドリンク。
ドリンクは各社個性が出ていることが多いので
、
今回は【まりも】からこちらについて触れて行きたいと思います
。
まずビール
ですが、これはご当地ものが提供されることが多いです。
日系は日本の大手4大メーカーを中心に搭載しており
、
ANAではプレミアムビール
を含む4銘柄からの選択も可能です。
LCCバニラエアでも「辛口」で有名なビールを搭載しています。
中国、台湾、韓国、タイなどアジア系の航空会社は各国の銘柄
を搭載することが多いようです。
ヨーロッパ系、アメリカ系の航空会社でも各国銘柄
を搭載することもありますが、
世界的に流通しているオランダビール
の搭載が多いようです。
その他のドリンクは各社個性
があり、エールフランスではエコノミークラスでも
シャンパンが選択可能(写真のメニュー表)なほか、
チャイナエアラインでは本格的な烏龍茶、
今はなくなってしまったようですが、
ANAのエコノミークラスでは缶入りの純米日本酒もありました。
※写真は北京→羽田便の機内食と一緒に頼んだもの(2009年)
ワインはエコノミークラスでは赤白の二択ですが、
ビジネスクラス以上になると、ワイン
の産地や種類も増えるので、
ソムリエの資格
を持つCAに相談してみるのも良いかもしれません。
またコーラ
など2つ以上の大手メーカーがあると、
同じ国でも航空会社ごとに別のものを搭載していることもあり
、
この比較も面白いかもしれません。航空会社
を選ぶ際、値段やイメージに加えて、
こういうところにこだわってみるのはいかがでしょう?
*情報は取材当時のものです。現在は内容に変更がある可能性があります
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テーマ: 機内食













