今回は【まりも】より世界の展望デッキ
事情についてご紹介します。
出発前に行き交うヒコーキを見られるスポット「展望デッキ
」。
日本では有料無料ありますが、多くの空港に設置されています
。
この展望デッキ
があるか否かは、
その国がヒコーキ趣味に理解
があるかどうかが大きく関係します。
日本はメディアで特集されるように
比較的ヒコーキ趣味が浸透している国です。
日本以外のアジアは国によって分かれていて、香港やタイのように一応展望デッキ![]()
を設置している国と、インドのようにそもそもヒコーキの写真
すら取れない国があります。
アメリカも浸透していますが、展望デッキ
はあまり多くなく、
空港の駐車場屋上
が撮影ポイントになっていることが多いです。
そしてヨーロッパ。
フランスを除いて割と趣味に寛容な地域
で、特にイギリスやドイツではかなり浸透しています。
先日訪れたベルリン・テーゲル空港(入場料2ユーロ)は
ターミナルの屋上全てが展望デッキ
となっており、
日本のような金網すら設置されていないので、思う存分ヒコーキウォッチング
を楽しめます。
※セキュリティ上、金属探知機等による荷物検査があります。ちなみに先述のインド、
そして最近人気の乗継地、中東では、空港内でカメラを出したりするだけで警備員が
来ることがあり、場合によっては画像消去やSDカード没収のようなこともあるので、
極力撮影はしないようにして下さい。
*情報は取材当時のものです。現在は内容に変更がある可能性があります
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テーマ: 空港












