さてさて、今回は物ではないのですが、日本ではあまり見かけないシステム「BYO」についてご紹介しましょう。

BYO = BRING YOUR OWNの略。レストランなどにアルコールの持ち込み可能。ということです。

BYOと書いてあるレストランrestaurantがあれば、そこで食事するときには、自分の好きなアルコールwineを持っていっていいのです。


BYO

▲BYOのレストラン


反対に、LICENSEDと書いてあるレストランでは持ち込みはできませんng


Licensed

Licensed

▲LICENSEDのレストラン

なぜこのようなシステムがオーストラリアにあるのかというと、酒類を扱うライセンスを取るのが厳しかったため、それだったら自分で持ち込んでくださいということになったらしいです。

なんとも合理的なシステム。持ち込む方も、自分の好きなお酒wineを飲みながら食事restaurantを楽しめるのでハッピーhappy01ですよね。しかも、お店のワインを頼むより自分で持ち込んだ方が、安上がりだしdollar。通常、ボトルを開けるのにCorkage(コーケージ)という持ち込み代がかかりますが、そんなに高級レストランでなければ1人$2~3くらいです。


私のようにたくさん飲む人には、このシステムかなりお得!!good

BYOと書いてあっても、お店によっては、ワインwineのみ持ち込みOKというところもあるので、事前に確認した方が無難です。



by 土偶

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    • 投稿: HELP -2006年9月18日 (月) 21時44分

      ■BYOに慣れれば。。。
      自分の好きな飲み物を持ち込めるので かなり安上がりで楽しめるよね。それに、食事が終わって、お勘定を頼む際に 「残り分の飲み物も持ってかえります。」と言えばよい。飲まなかったものを持ち帰るって言う事に慣れるまで、ちょっとせこいかなぁと思ってしまうけれど、全然普通のことなので 大丈夫です。

    
    2024.10
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