2007.03.03

1月21日


6時朝食bread、6時半にノーマントンへ向かって出発dash


2時間ほどで大きなワニの銅像で有名なノーマントンに到着。


わに
ノーマントンのワニバスの大きさと比べてみて!


徘徊しているのは我々だけで、道を歩く村人すら見かけない静かなノーマントンの村。


オリジナルのアイティナリーではここから未舗装道路を西へ行くのだが、雨季rainで通行止めになっているので、マティルダハイウェイ道路を南下し、バークンウィルスへ。

乾季sunにこのツアーに参加すれば、ここからさらに西へ進んで、未舗装道路を行く。 

オーストラリアでもっとも辺境と言われる地を横断して行くのだannoy

でも我々の行く道路も、ドライバーのダンにとっては、決して楽でもないのだと思う。

舗装道路の端を走っていて、少しでも路肩にタイヤを入れてしまうと、雨rainでゆるくなった土にタイヤをとられて、どろにはまってしまうので、なるべく中央よりに走らなければならない、と言っていた。


今回、ファミリーは、ポータブルのCDプレイヤーcdを持ってきている。

ティアはバスbusの中で日記memoをつけたり、DSでゲームgameをしたり、景色を見たり、お気に入りのムービーtvを見たり。


ハイテクなこのバスbusにもCDプレイヤーtvが付いていて、この旅に関係のある映画‘クロコダイルダンディー’などを上映しようとするが、なぜかCDプレイヤーの調子が悪くて、いつも20分くらいでフリーズしてしまうsweat01

ダンがなんとか直そうとがんばるが、ついに最後まで直らなかった(T_T)


バークンウィルスロードハウスで給油sweat02と休憩dash

その後さらに南下downし、クロンカリーへ向かう。

クロンカリーはタウンズビルから伸びているオーバーランダーズウェイ上にある。

オーバーランダーズウェイは真西に伸びて行って、ダーウィンから真南に伸びているスチュワートハイウェイにぶつかるbomb

オーバーランダーズウェイはノーザンテリトリーに入るとバークリーズハイウェイと呼ばれている。


昨日ケアンズからアリススプリングスへ向かった、ドライバーのロリー率いるアリス行きデザートベンチャーバスbusも、ウィントンからアイティナリーを変更して、クロンカリーへ北上してきてwaveのそばで落ち合って、2つのグループいっしょにランチrestaurant

ランチはバーベキューで、ソーセージとバンバーグfastfoodとサラダrestaurant


ランチの後、両方のグループ全員でローリーのバスbusに乗って、アボリジナルの女性だけが集められていたというポイントへ。


道中、ロリーのバスのCDプレイヤーtvは快調なので、‘漫画のシンプソンのオーストラリア編’や、去年9月はじめに亡くなった、オーストラリアの誇るクロコダイルハンター‘スティーブ アーウィンのトークショウ’を見たりする。

改めてフィルムの中のスティーブの言葉に耳earをかたむけてみる。

テレビtvのちょっとクレージーなスティーブとは違った、彼のすばらしさshineが彼の話の中に見える。

スティーブは本当に自然を愛していたfishchick

そういう人を失ったことは、オーストラリアにとっても地球にとっても、実に残念な事だと思う。

スティーブの冥福を心よりお祈りいたします。


世界各国からの旅行者bagたちに、こういったフィルムからも、少しでもオーストラリアの雰囲気を感じてもらえたらなと思う。


ハイキングrunをして岩に描かれたアボジリナルのアート見に行く。


ハイキンブ
ハイキングでアボリジナルの岩に描かれたアートを見に行く


アボジリナル壁画
このあたりにアボリジナルの女性たちだけが集められて生活していた
木の枝を持って説明するダンのの話を聞く( ̄ー ̄;


子供の生まれる時期をコントロールする為,、アボリジナルの女性だけが集められて生活していた川辺までハイキングrunする。

男たちは、今で言う単身赴任的、狩猟の遠出仕事の為、時々しか帰ってこないような生活だったらしい。

知識shineが広いダンの話は分かりやすいv(^-^)v


次のマウントアイザまでは、今度は我がダンのバスbusに、2つのグループ全員で乗っていく。

旅は道ずれの仲間が、この日は倍以上になったsign01

マウントアイザは内陸ではとても大きな鉱山の街


マウントアイザ
鉱山の町ーマウントアイザ

ケアンズ以降、はじめて携帯phonetoが繋がるnotes

またせっせとメッセージを打つマリーナ

南半球で1番高い煙突dashがこの街の象徴だ。

煙突
南半球で1番高い煙突


マウントアイザの男女の人口の比率は、、、、、、なんとpunch

1人に対して17人sign03


男たちは仕事のために、限られた期間でマウントアイザにやって来て、鉱山で稼ぎまくる。

でも女の子は少ないし、お金dollarを使うところは限られている。

で、男たちは手軽なギャンブルのポーキーマシーンへrun

なんと1年間にマウントアイザのポーキーマシンへぶち込まれるbombお金dollarの金額は、アメリカのラスベガスでポーキーマシーンに使われるお金dollarの金額同じだそうだsign03


鉱山の中を見学したり、鉱山の中でディナーrestaurantをするアトラクションなどもあるらしい。


点々とある煙突からの煙dashを眺めつつ、男たちの街マウントアイザにさよならpaperをして、今日の宿泊地カモウィルへ。


カモウィルはノーザンテリトリーとの州境まで、車で20分ぐらいのクイーンズランド州最後の州境の町。

カモウィルではポストオフィスホテルという、またパブ併設の宿に泊まる。


ポストオフィスホテル
ポストオフィスホテルというパブ

たちはファミリーなので、cloverにある離れのバストイレ付くのキャビンをもらった。ラッキーv(^-^)v。


kamouliru
バスの後ろが家族のキャビン

郵便局postofficeはちゃんと別にあるのになんで、ポストオフィスホテルというのかは不明


カモウィルの街
本物の郵便局併設のよろずやの前で


アリスへ行くグループもここに泊まることになったので、

デザートベンチャーご一行様flagで、このパブはワイワイnotesnotes

夕食restaurantまで、またまたビールbeerでおしゃべりγ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ

ティアはコーラ

夕食はパブのバイキング食事restaurant

肉、魚フライ、ご飯、カレー、サラダとバラエティーに富んでいて、とってもおいしかった( ̄▽ ̄)=3


カモウィルもパブ以外は真っ暗で、星の瞬く*:..。o゚・:,。*:..。o静かな村だ。


(3日目につづく~)

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