はいっ皆さんどーもー
毎度おなじみRnRラフティングです
JJ: 突然ですが、今回は口下手な営業には任せておけないということで、現場をコントロールするリバーガイド達からバロン川の見所をポイントごとにご紹介しちゃおうってわけ。
Atsushi: 基本的なことだけどバロン川は1日コースのタリー川ラフティングに参加したいが時間がない、体力に自信がない、ラフティングをちょっと体験したい人にオススメ
しかも日本人ガイドがいるので言葉の心配もなし。
半日で楽しむアクティビティとしてはケアンズで1、2を争う面白さ
バロン渓谷国立公園内の壮大な景色の中で激しさあり、のんびりありの1時間30分のコース。ケアンズからわずか20分という近さも魅力の一つですね
Yasu: 運が良ければ幸せを呼ぶユリシスや、ケアンズバードウィングなどの北部クイーンズランドを代表する蝶や、ウォータードラゴンやオーストラリア最大のヘビ「アメジストパイソン」も野性の姿を見ることがあります。
細かい事になるけど、ラフティングの楽しさはもちろん急流をラフト(ゴムボート)でバッシャ~ンと下ること。でもその急流、実際に落差があるところだけが急流なのではなく、その手前から様々な障害物を抜けて、理想のルートを通る全体がポイントなんだよね。
お客さんみんなが協力して漕ぐことで最高のルートを通るようにするのが俺達リバーガイドの役目だから漕いでいるフリだけの人!!ダメですよっ、感動が薄れるから!
じゃ、各急流ポイントの面白さを解説してよ。
JJ: まず開始5分で最初に来る急流「ラバーズリープ」、1.5mの落ち込みをクリアすれば、ズブ濡れ、テンションアップ間違いなし
Atsushi: 次になんと言ってもバロン川最大の激流「ルースターテール」。
日本の川にはない特殊なポイントで、急流の真ん中に大きなが・・・。なぜそこにがとリバーガイド、お客さん共にうならせるポイントです。
最初の写真撮影ポイントでもあるこの激流は全長約150mの激流で全員のチームワークが必須です。
クリアした後の満足感は感無量写真にばっちり残るから笑顔も忘れずにね。
JJ: リポビタンDのCMでも使用された「チーズチャーン」は二度目の写真撮影ポイント。
ここの激流最後の大渦でするサーフィンは大迫力、タリー川でも味わえない面白さ
Atsushi: 激流ポイントの流れを利用して遊ぶのがボートサーフィン。
いかにひっくり返らないか、以下に面白くするか、ここがガイドの腕の見せ所でもあります。
ガイドの技術、お客さんのチームワークがそろってこそ面白くなる最高のエンターテイメント、それがサーフィン。
落ちるのか?残るのか?それはあなた次第
「マザーインロウ」もサーフィンが出来る違うポイント、ここでのサーフィンもなかなかのものですね
Yasu: はい・・・、僕は日本人ガイドの中で一番フレッシュで、出身は・・・
地味だけどバロン川最後の流れ(ポイントの名前はない)は流れのある中で泳いでみるのに最高のポイント
プール(流れのゆるい、広い所)とは違ったスリルが味わえます
気分は天然のウォータースライダー
泳げない人も心配無用、ライフジャケットがあるので安全に川の中を泳ぐことが出来ます。
熱帯雨林の中でマイナスイオンを浴びながら、プカプカ浮くのも最高に気持ちがいい
レークプラシッドは最後の激流からゴールまでの約500mのプールです。
各ガイドから熱帯雨林に関するいろいろな話が聞けます。
ラフティングに関する面白話や市内のおいしいレストランなどもこの時に教えてもらってねー
JJ: オマケ。ラフティング終了後に立ち寄る軽食スポット、ブルースカイブリューワリーはケアンズでしか飲めない地ビールの醸造所。
ここのFNQラガーが最高
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ラフティングの面白さをムービーで見たい人はをご覧あれ
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RnRラフティング リバーガイド紹介
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JJ ガイド暦 9年
ケアンズだけでなくニュージーランドでもリバーガイドの経験を持つ。チームJAPANの頼れるリーダー。ツアー中はラフティングとはまったく関係ない相撲ネタでお客さんを惑わす?!大和魂を持つ生粋の日本人だがなぜか名前はJJ 、本名は誰も知らず。。。
Atsushi ガイド暦 7年
日本、ケアンズ、ニュージーランドでのリバーガイドを経験後、ケアンズに定住。筋トレが趣味のマッチョなボディーで川に落ちたお客さんも片手で一本釣り!体格に反比例した草食系のおとなしい性格でリバーガイドには珍しい落ち着いた常識派?!
Yasu ガイド暦 5年
日本ではベストリバーガイドとして入賞を果す実力。持ち前のガッツで何度断られてもアプローチし続け、ついにケアンズでリバーガイドデビュー。3度の飯よりラフティングが好きだが外人というだけで女性客から「カッコイ~」と騒がれる他の若手ガイドにちょっとジェラシー。