はい、みなさん、こんにちは。
最近の成都では、前の雨天と変わって、天気が珍しくよくなりました。
澄ましている青空に、白雲は浮かんでいます。
6月1日は、中国の子供の祝日で、天気もそれを祝ようとする様子で、晴れています。
私も気持ちよく、久しぶりの四川家庭料理を作ろうと思いましたので、実行しました。
四川料理といえば日本人にとっては「辛い」イメージですが、いろんな特殊な調味料を使うため、「酸っぱい、辛い、香りっぽい」という特色があり、百人で作ってきた料理は百種の味との話があります。一般家庭で、四川料理に使う全ての香辛料を取り揃えることはなかなかできないので、手元の素材で作った四川家庭料理は独特の風味を持っています。
ここで私が出来上がった四川料理をみなさんに紹介しましょう。
生姜、ピーマンと豚肉のせん切り炒め(中国語:姜爆肉丝 ジャンボロースー)
食材は生姜、ピーマンを主にして、または少し豚肉のせん切りを入れて、強い火で五、六分間炒めます。
刺激な味が出てきますので、食欲がない方にのお勧め料理です。
鶏肉の油揚げ(中国語:油爆鸡丁 ユーボージディン)
小さく切った鶏肉と唐辛子をまじて、油で炒めたもの。鶏の胸の部分の肉をさいの目に切られました。なぜ鶏の肉を使うがは、この部分の肉は脂肪が少なく淡泊な味わいを持っています。
調味料には、塩のほかに、胡椒粉、山椒粉、香辛料、澱粉にも欠かせないものです。
漬物と魚を煮たもの(中国語:酸菜魚 スヮンツァイユィ)
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ソウギョ などの魚の身と、四川 で「酸菜 」と呼ばれる野菜の漬物を一緒に煮たものです。要点は魚に塩、澱粉とビルをまじて撒いて、30分間ほど発酵されることです。それは味を入れるに不可欠のステップです。それに野菜の漬物とセロリ、葱、ニンニク、生姜などの調味料をそろわなければならないんです。
以上です。
三つしかないですが、料理を作るのに、すこし疲れを感じました。
それゆえに、家族のため、いつも料理を作ってくれた母の辛さを思い出してきました。
「おかさん、ありがとう。」
「母の味」を思い出した瞬間に、誰でもきっと心の底に温かさ、柔らかさを涌いてくるでしょう。
これから、私は料理を作るにもっともっと勉強します。
どんどん、どんどん、みなさんに四川の料理をご紹介いただきます。
はい、今日はここで。
ソウテイ