ゴールドコースト観光ブログ

前回のシドニー旅行記①「チャイナタウン編」に引き続き第二弾「夜遊び編」です。

第一弾の記事はこちら から。

さてチャイナタウンで満喫した後は軽くパディントンをウィンドウショッピングし、夜に備えてホテルへ戻って休憩。

夜７時、予約しておいた‘ＳＵＭＩＮＯＹＡへ。ＫＯＹＡグループの焼肉屋で、現在このグループでの格付け最高ランクらしい。値段は少し高めで大人の焼肉屋さんという感じ。お店の場所ですが、路地裏に入り口がありＳＵＭＩＮＯＹＡビギナーは通り過ぎてしまうかも。実際私たちも素通りを２回程した後にたどり着きました。店内は落ち着いた雰囲気で、まだお客さんもまばら。炭の煙をすごい勢いで吸う大きな換気扇が各テーブルについていて空気は澄んでいました。が、次々と予約客が到着しほぼ満席になると、店中が白く煙だし、火事の避難訓練を思い出しました　私たちがいただいた中での一番は豚トロ　口に入れた途端とろけてフワフワ祭り期待以上の肉の質のよさに驚きました。豚トロファンの皆さん、試すべき一品ですよ。

大満足のゴージャスディナーをいただいた後はゴージャスな娯楽をという事で、豚のコラーゲンで顔をテカテカにさせた私たちが向かったのはＳＴＡＲ　ＣＩＴＹ。そう、賭博場、カジノです。

ピッカピカの正面玄関を潜り抜け、いざ賭博エリアへ。ゴールドコーストのカジノに比べると数倍広く、ポーキー（スロット）、ルーレットなどがズラ～と並んでおり、ギャンブル欲をくすぐられます。　あまりにも広いので、はぐれてしまった時の集合場所、電話連絡などの打ち合わせをし、皆それぞれお目当てのギャンブルにちりぢり向かって行きました。

一時間後、集合場所で再会した私たちの顔は色々でした。ちなみに私は半泣き気味でホテルへ帰ることになりました。

普段ギャンブルをしない人も、ＢＡＲでのんだり、盛り上がってるテーブルを見物したりと雰囲気を充分に楽しめるかと思います。

余談ですが、シドニーはまだそのとき室内全面禁煙されていないところが多く（ＪＵＬ2006時点）、カジノも喫煙できるエリアがあり、喫煙エリア、禁煙エリアを分けるのに境界線のような赤い線が引かれていたところが可笑しく見えました。‘もしその境界線をまたぎながらタバコを吸ったらやっぱり怒られるのかな’とか、'空中ではどうかな’っていうくだらないことを思ったりして..... 　　

恐らく今現在は全面禁煙になってるはずなので、その境界線は撤去されてるかと思います。

少し気分でＳＴＡＲ　ＣＩＴＹを後にし、滞在ホテルＶＩＢＥ　ＨＯＴＥＬ向いのＰＵＢで飲み直し、新しい明日に備えて床につきました。

SIMIBI

ＪＵＳＴ　ＩＮＦＯ　ギャンブルは計画的に。