観光 2007.04.24

4月となりゴールドコーストもすっかり秋となりました。椰子の木は別に紅葉するわけではありませんが、空はあくまでも青く。。。なのですが、moon1日没後は肌寒くなるので、秋mapleを感じるのです。

そんな中で、新しいツアー「南半球・満天の星空ツアーnightに参加して参りましたー!!


夜のスプリングブルックに行ってnight 南十字星や帆座など 南半球でしか見えない珍しい星座を見学するツアーです。


秋の夜空は澄み切って天の川もはっきりと見えました。scissors

当たり前の事ですが、北半球と南半球では見える星座が違う事にあらためて感動 ( ̄▽+ ̄*)

南十字星はオーストラリアでは2月~10月にとても見やすい位置にあるようです。

それと同時に偽南十字星も、比べ易い位置に見えました。


南半球・満天の星空ツアー

↑スプリングブルックの星座観測所。なんだか不思議なかたち!?

南半球・満天の星空ツアー

南半球・満天の星空ツアー

↑中はこんな感じ。なぜプラモデル(!?)が???

南半球・満天の星空ツアー

↑有名な天文学者のアンドレさん(右)

南半球・満天の星空ツアー

南半球・満天の星空ツアー
↑隕石のコレクションも見られます。



そして、なんと。。。。。


星を買っちゃいました!それも2個!!


命名はさそり座scorpiusに属する「エイチアイエス」星と射手座libraに属する「お局」です。


南半球・満天の星空ツアー

実はこのツアーに参加すると、別料金で星に命名できるんです。

日本に帰ってからも、「自分の星が見た~~い」とメールで予約すれば、天体観測所で、自分の星が次に見られる時期を計算して、「0月X日のXX時よりxx分見えますよ」と返信してくれ、日本からでも 「自分の星の観察ができるのです」


heart04なんてロマンチックなのでしょう!!lovely


ガイドの藤井さんは、個人的にかなりの天体マニアで、道中の説明もちょっとマニアックな路線に脱線したりしていましたが、それはそれで、その知識に引き込まれそうな感じで楽しかったです。


「北半球で見られる星座やその言われは、ギリシャ神話で語られるように古代からのものが多く、南半球でしか見られない星座の命名は、16世紀のwaveヨーロッパ大航海時代以降、航海術の発達とともに命名されたものがほとんどで比較的新しい名前が多い」とは、歴史オタクの私は妙に感心して聞き入ってしまいました。


happy01こちらのツアーは雨でも催行ですが、途中で雨になり 運悪く星が見られなかった場合は、参加者全員に南十字星の写真が

プレゼントされ、観測所でのパネル説明などのアレンジとなります。


お天気次第というのが、少しリスキーですが、ゴールドコーストの冬は乾燥していて比較的雨が少ない時期なので、美しい星空が見られる可能性はupwardrightではあります。


南半球・満天の星空ツアー

マットを敷いて、寝転がって星空を見たりするので、動きやすい服装で参加がベター。夜の山なので、街より冷え込みますから

暖かい服装で参加する事をお勧めします。



HITOMI


※このツアーに関する詳細・お問い合わせは、エイチ・アイ・エス ゴールドコースト支店 まで。


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