ゴールドコーストへはご家族でのご旅行も多い場所ですね。
そこで、遊具付公園が隣接していて、更にペリカンの餌付け も楽しめることができるビーチをご紹介します。
場所は”Labrador”(ラブラドール)。
サーファーズ・パラダイスより北に車で15分程走った所にあります。
週6日、午後になるとビーチ横にある魚屋さんが魚の粗などを付近に生息しているペリカンに与えるのがこのビーチの人気の一つなので、”ペリカン・ビーチ”と呼ばれてます。
(( 実際の公園名は ”HARTLEY PARK”(ハートレイ・パーク) です。))時間が近づくとどこからともなくペリカンが飛んできて、木の上や電灯の上で待機してる姿にも び~っくり。
時間になると至るところからペリカンが「急げ、急げ~。」と集まってきます。
”ゲット~!”
食べ物を”ゲット”したら、他のペリカンに取られない内に逃げなくっちゃっっ。
食後は海での~んびりくつろぎましょ。
ビーチはラグーンになっているので、波が来ないので小さい子供でも比較的、安心です。
この日は第2日曜日で、近くの教会がボランティアで”ソーセージ・シズル”
(★ソーセージ・シズル: ソーセージと玉ねぎのバーベキューを食パンにはさんだ物)
とペットボトルのお水を”無料”(!!!)振舞ってくれてたので、おいしいランチを頂きました。
こちらの教会の方は至るところで活動をなさってます。 ア~メン。
子供たちもソーセージ・シズルは大好きです。
魚屋でオーストラリア名物(?)”フィッシュ・アンド・チップス”を買って
ランチを楽しんでいる人たちも沢山。
豪華版だと既に湯がいてある”海老”を売っているので、それをランチにすることも。
遊具での遊びも充実。
子供たちには”言葉の壁”なんてナシ!
ベンチにもなっているこの遊具。
木琴になってます。
日本の公園にはない遊具で遊んでみるのも、地元の雰囲気を楽しむことの一つ。
是非近くの公園にお散歩に行ってみるのもいいかも、ですよ。
帽子、日焼け止めを忘れずに!
ウォンバット