2009.07.27

ゴールドコーストから、おはようございます。
日本は夏真っ盛りの夏休み。スイカと麦茶の美味しい季節なんでしょうね~。

こんな時は暑々の日本から脱出して、ゴールドコーストへお越し下さいな。

こちらは季節は真冬ですが、真っ青な空が高くて、広~く、太陽もサンサンとして、とても気持ちがよいですよnotes


先週に日本からのお問合せがありました。

「来週ゴールドコーストに行くのにどういった服装を用意していいか?」と。


どこに旅行するのにも服装は悩みますよね。


”オーストラリアは年中常夏”というイメージがあるようで、空港から夏の服装で入国され、こちらの寒さに驚く方をよく見かけました。

オーストラリアのどの都市に滞在かによって、気候はずいぶん変わってくるのですが(なんといってもオーストラリアの国土は日本の20倍以上ですから!)

オーストラリアでもシドニーやメルボルンの冬は寒く、冬物の上着がしっかり必要です。ウールのセーターなどを元気でご購入の方も少なくありません。


では、ゴールドコーストやケアンズはどうか。

ゴールドコーストとケアンズでも1000kmほど離れているので、気温はかわってきますが、地元の方は日中(夜でも。。)半袖、ビーチサンダルでも元気いっぱい。

最近は、日中、陽があたっているところは半袖、薄手の長袖でも大丈夫なくらい暖かい日が多いです。 

ただ、日陰は肌寒かったり、朝晩は冷え込みますので、やはり冬物の上着が必要になります。

ということで、半袖、長袖、上着、とその時々に調節できるように、用意されてこられるといいと思います。

こちらでは”衣替え”の習慣はなく、あくまでも個人判断。

周りの人が冬服を着ていようが、夏服を着ていようが、関係ありません。

上半身を冬服でかため、足元がビーチサンダルという??な人も多いんですよぉ。


ゴールドコーストに来られたら必見の夜のツアー”世界遺産・土ぼたるツアー”では夜の森に入っていくので冷えますし、この季節のみ催行される”半日クジラウォッチングツアー”では海の風を浴びるのは寒いので、”上着”が必要ですよ。



ということで、今日の本題。

見てると楽しい、探して楽しい、地元の車のナンバー・プレートです。


まず、州毎にニックネーム(?)がプレートに書かれています。

以前はニックネームとプレートの色が一種類しかなく、わかりやすかったんです。


例えば、

クイーンズランド州 (ゴールドコーストやケアンズのある州)

               → ”サンシャイン ステート” 

ニューサウスウェールズ州 (シドニーのある州)

               → ”プレミアー ステイト”   

ビクトリア州 (メルボルンのある州)

               → ”ガーデン ステイト”  


最近はそれぞれのいろんな色、形、柄付きがあり、とってもおしゃれになりました。

更に、通常は数字とアルファベットの組み合わせ6桁なのですが、自分の好きなアルファベットや数字を選らこともできるんです。

ただし、オーダーメードになるので、購入することになり、決して安くはないのですがね。


どんなのがあるのか、ちょっとご覧下さい。



昔からの一般(無料の)クイーンズランド州のプレート。
      H.I.S.ゴールドコースト支店



いつの頃か、エンジ色でニックネームも変わったこんなのもクイーンズランド州のプレートが出現。
H.I.S.ゴールドコースト支店



次は有料のプレートです。


クイーンズランドっぽくて可愛い。heart01 

       H.I.S.ゴールドコースト支店


椰子の木がクイーンズランド州っぽいですね。

       H.I.S.ゴールドコースト支店


ゴールドコーストならでは。
H.I.S.ゴールドコースト支店
  


メルボルンのある州、ビクトリア州から来た車発見!

            H.I.S.ゴールドコースト支店



個人の名前&誕生日かな? 

H.I.S.ゴールドコースト支店


こちらも個人名?

真っ赤が可愛くて、シルバーの車体&赤のテールランプのコントラストに合ってました。

H.I.S.ゴールドコースト支店



他にも可愛いプレートデザインがあったりするので、外を歩く時はおしゃれなプレートを探して見てください。

ただし、事故にだけはあわないよう、くれぐれも気をつけてくださいね。



ウォンバット 






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