ゴールドコーストから、おはようございます。
日本は夏真っ盛りの夏休み。スイカと麦茶の美味しい季節なんでしょうね~。
こんな時は暑々の日本から脱出して、ゴールドコーストへお越し下さいな。
こちらは季節は真冬ですが、真っ青な空が高くて、広~く、太陽もサンサンとして、とても気持ちがよいですよ
先週に日本からのお問合せがありました。
「来週ゴールドコーストに行くのにどういった服装を用意していいか?」と。
どこに旅行するのにも服装は悩みますよね。
”オーストラリアは年中常夏”というイメージがあるようで、空港から夏の服装で入国され、こちらの寒さに驚く方をよく見かけました。
オーストラリアのどの都市に滞在かによって、気候はずいぶん変わってくるのですが(なんといってもオーストラリアの国土は日本の20倍以上ですから!)
オーストラリアでもシドニーやメルボルンの冬は寒く、冬物の上着がしっかり必要です。ウールのセーターなどを元気でご購入の方も少なくありません。
では、ゴールドコーストやケアンズはどうか。
ゴールドコーストとケアンズでも1000kmほど離れているので、気温はかわってきますが、地元の方は日中(夜でも。。)半袖、ビーチサンダルでも元気いっぱい。
最近は、日中、陽があたっているところは半袖、薄手の長袖でも大丈夫なくらい暖かい日が多いです。
ただ、日陰は肌寒かったり、朝晩は冷え込みますので、やはり冬物の上着が必要になります。
ということで、半袖、長袖、上着、とその時々に調節できるように、用意されてこられるといいと思います。
こちらでは”衣替え”の習慣はなく、あくまでも個人判断。
周りの人が冬服を着ていようが、夏服を着ていようが、関係ありません。
上半身を冬服でかため、足元がビーチサンダルという??な人も多いんですよぉ。
ゴールドコーストに来られたら必見の夜のツアー”世界遺産・土ぼたるツアー”では夜の森に入っていくので冷えますし、この季節のみ催行される”半日クジラウォッチングツアー”では海の風を浴びるのは寒いので、”上着”が必要ですよ。
ということで、今日の本題。
見てると楽しい、探して楽しい、地元の車のナンバー・プレートです。
まず、州毎にニックネーム(?)がプレートに書かれています。
以前はニックネームとプレートの色が一種類しかなく、わかりやすかったんです。
例えば、
クイーンズランド州 (ゴールドコーストやケアンズのある州)
→ ”サンシャイン ステート”
ニューサウスウェールズ州 (シドニーのある州)
→ ”プレミアー ステイト”
ビクトリア州 (メルボルンのある州)
→ ”ガーデン ステイト”
最近はそれぞれのいろんな色、形、柄付きがあり、とってもおしゃれになりました。
更に、通常は数字とアルファベットの組み合わせ6桁なのですが、自分の好きなアルファベットや数字を選らこともできるんです。
ただし、オーダーメードになるので、購入することになり、決して安くはないのですがね。
どんなのがあるのか、ちょっとご覧下さい。
次は有料のプレートです。
クイーンズランドっぽくて可愛い。
椰子の木がクイーンズランド州っぽいですね。
メルボルンのある州、ビクトリア州から来た車発見!
個人の名前&誕生日かな?
こちらも個人名?
真っ赤が可愛くて、シルバーの車体&赤のテールランプのコントラストに合ってました。
他にも可愛いプレートデザインがあったりするので、外を歩く時はおしゃれなプレートを探して見てください。
ただし、事故にだけはあわないよう、くれぐれも気をつけてくださいね。
ウォンバット