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2010.05.12
ゴールドコースト在住の音楽アーティスト 久美子ロフリーさんのお話は以前にもお伝え致しましたが、今回もお伝えしたいと思いました。ゴールドコーストにお住すまいの音楽家久美子ロフリーさんは、シドニーで過去１０年間に渡りオーストラリアの財団法人オペラ協会に委員として選出され日本人として唯一、同団体で奉仕活動のご経験を持った方です。
シンガーソングライターでもある久美子さんはオペラがご専門ですが、現在は弾き語りもなさいます。
年齢や性別に関係なく心を打つ歌い方は、久美子さんの想いを曲に込めてピアノを弾き誰もが知っている日本の歌謡曲やなつかしい叙情歌を歌います。
歌を歌われる時はご主人への愛の気持ちを込めて、そして遠く離れて暮らすお子さんと、そのご家族やたくさんのお友達へ、そして歌を聴いて下さる全ての皆さまへ愛の気持ちを込めて歌います。
歌を通して久美子さんの気持ちが伝わると聴く人の気持ちが明るく変わる真の癒し系アーティストです。
久美子・ロフリーさんは深い懐の慈母愛を持った方です。
このような深い愛を込めて久美子ロフリーさんが、日本全国のラジオ局・テレビ局、オーストラリア大使館などの後援を得て今年の５月中旬から約１ヶ月の間２１箇所の会場でコンサートツアーを行います。
忙しい合間にテレビやラジオの番組にも出演される予定です。
このコンサートツアーの半分はデーケアーセンターでのコンサートです。
一般のコンサートから入る収入をそっくり費やして北から南まで日本各地にあるデーケアー・センターでボランティア・コンサートをすでに８年もの間、毎年続けていらっしゃる事に驚きました。
ボランティアーコンサートは年々開催する場所が増えており、今回はゴールドコーストの姉妹都市、北海道鷹栖町でのデーケアー・コンサートも開催されます。
毎回ご主人のボブさんの司会と久美子さんの弾き語りで息の合ったお二人がおしゃべりと歌とピアノ、それにお二人でディエットされる曲もあり、会場の皆が参加できる楽しいコンサートを予定されています。このような楽しいひとときを大勢の方が喜んで下さり今年もコンサートを楽しみに待っているファンの方がいらっしゃいます。
ボランティア・コンサートは身体が続く限り続けたい、とおっしゃる久美子さんは２年後にはＮＨＫの紅白歌合戦に出場できるように頑張ると重大な決意と抱負を語られました。
今回、遠い国のオーストラリアから８年間も私財を当ててボランティア活動の為に来日されている事にテレビ局やラジオ局が関心を寄せています。
久美子さんの歌は何度、お聴きしても感動致します。
ＣＤアルバムも出されていますが、本物の歌声をゴールドコーストのコンサート会場で開催さかれる事を望んでやみません。
Mareeze
