ブログ 2010.12.23

3日目


06:30に朝食breadを取り、

07:00にロッジをチェックアウトしましたhorse


まずはアバイ村を目指し、ボートに乗りますship

H.I.S.コタキナバル支店

アバイ村に入る前に、ワニを3匹見ました

ワニは3mのほどの大人のワニと、1m程の子供のワニでしたok

ボートが近づくとすぐに水面に入って逃げてしまうので、

ゆっくりと近づき写真をとりましたcamera


またアバイ村の手前で、shine野生のオラウータンshineに出会う事が出来ましたsign03

今回はメス1頭だけでしたが、木の実を一生懸命食べているのが

とてもかわいかったheart04です。


アバイ村で30分程トイレ休憩コーヒー・ブレイクをとりcafe

再びサンダカンのシムシム・ジェッティーwaveに向かい

サンダカンを目指しましたrun


前にも言いましたが・・・・・

スカウ村からサンダカンへ水路shipボードで移動するのは、

H.I.S.のツアーのみですgoodgoodgood

(他社さんのツアーはアブラヤシの畑の中をひたすら車で移動のみなので、

移動中動物はみれません・・・)



シムシム・ジェッティーからバスに乗り換えて、サンダカンミニ市内観光に入りますdash



桟橋から中国寺院までは車で30分程の距離でしたが、サンダカンに早めに到着したので、ガイドさんのお計らいで、途中の市場によることができました。
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30分程自由時間があり、果物野菜、魚の干物、などがたくさん売られ、朝から地元の人々で賑わっていました。


H.I.S.コタキナバル支店

その後中国寺院に向かいました。この中国寺院は高台にあり、サンダカンの街並みを見渡す事ができます。


サンダカンは第2次世界大戦中の1943~1945年までサバ州の州都flairであったことから、当時のままの古い街並みとcoldsweats02再開発されて新しい建物が立ち並ぶ街並みとsmile両方を見る事が出来ました。

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中国寺院ではちょうどお祈りの時間paperで、お坊さんがお経を唱えていました。中に入って見学する事ができますが、カメラはフラッシュ撮影禁止です
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中国寺院を後にして、市内のホテルで昼食をとりましたrestaurant

このホテルはサンダカンでは有名なリゾートホテルで、昼食はビュッフェスタイルでおいしかったです。


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昼食後、空港に向かい、airplane空路コタキナバルを目指しました。


以上にゃん


気になる安全情報について。

外務省より、サバ州東部における誘拐の脅威に関する注意喚起が出ております。

サバ州東側の島嶼部及び周辺海域には、「渡航の是非を検討してください。」、サバ州東海岸には「十分注意してください。」との危険情報を発出しています。

http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4.asp?id=017#header
北ボルネオの東海岸域はPGA(General Operation Force)と呼ばれるマレーシアの特別警察とMarine Policeが24時間体制で海上からの警備をしています。PGAは不定期で東海岸域を移動して、脅威に対する警戒をおこなっているそうです。

海からキナバタンガン川河口にはMarine Policeがあり、警備にあたっています。ここで、キナバタンガン川を訪れる観光客全員の名簿を提出しないと、中へ進む事ができません。

なお、宿泊したキナバタンガン・リバーサイド・ロッジの裏(徒歩10分弱)には、交番があり月に1回ロッジに警察官が巡回に来ます。他にもスカウ村には警察や病院もあり、緊急事態の場合の連絡先もリゾートのレストランに掲示してありました。

ものものしい雰囲気は全くありません。観光客もたくさんいます。しかし外務省が注意喚起を出しているのも事実ですので、情報を収集し、納得したうえで、十分注意して旅行をお楽しみください。

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