皆様、アパカバール 2019年も、あっという間に2月ですね
昨日はバレンタインデーでしたが、皆様チョコレートは沢山食べましたか?ここマレーシアでもバレンタインは結構大きなイベントで、ホテルやレストランがこぞってロマンティックディナーのプロモをうっていました。私はコタキナバルで絶大な人気を誇る「Lady Bon Bon」というケーキ屋さんで美味しい~チョコレートを買って家族で食べました マレーシアでは女性が男性にチョコをあげるといった風習ではなく、性別にかかわらず好きな人、大事な人へチョコや花を贈るといったイメージが強いですね
見て下さい、この艶やかなチョコレート 光っちゃってますね~
さてさて、話は変わりますが先週久しぶりにガヤ島へ行ってきました
市内桟橋からわずか15分ほどでいける国立公園に指定される島の1つですが、この島には素敵なリゾートがあるのをご存知ですか?1つはYTL系列の「ガヤアイランドリゾート」 、もう2つは同オーナーが運営するの「ブンガラヤリゾート」と「ガヤナマリンリゾート」の姉妹ホテルです。
今回はガヤナマリンリゾートが主催する日帰りツアーで、リゾートに併設するマリンエコロジーリサーチセンター へ潜入してきました
海の不思議を楽しく、手軽に学べて、シュノーケリングと無料カヤックも出来ちゃう欲張りツアー
お子様は珊瑚の養殖体験もできちゃうので、学校の自由研究や家族旅行にもおすすめです
まずは桟橋のガヤナマリンオフィスで受付を済ませ、10:30AMのスピードボートに乗り込みます。これだけでも気分は高揚しますね~ 朝もわりとゆっくり目なので、ホテルの朝食もゆっくり食べてから出発できます。
あっという間にガヤ島に到着、青い海とピンクのブーゲンビリアのコントラストが綺麗です。
ホテルロビーのソファー横は青い海、癒されますね~
コタキナバル唯一の水上コテージが特徴のガヤナマリンリゾート。バルコニーから直接海へダイブ出来ちゃうOCEAN VILLAがおすすめです。天候によって影響はありますが、私が行ったときは透明度もありました。一番豪華なお部屋は床が一部ガラスになっていて、魚が見えるそうですよ
リゾート併設のマリンエコロジー リサーチセンター(略してMERC)はリゾートの先端のほうにありました。ここでバイオロジストの専門スタッフが珊瑚や大シャコガイの研究・海洋保全・養殖などに力を入れています
MERCの取組みを紹介する展示パネル。修学旅行や学習プログラムで訪れる地元学生や近隣諸国の学校も多いそうです。
ミニシアターではセンターの紹介ビデオ上映。残念ながら日本語訳はないですが、映像なので雰囲気で内容がわかります。日本語ガイドさんやバイオロジストさんにも、どんどん質問しちゃいましょう
ミニアクアリウムはエアコンが効いて涼しい~、生き返りますね。ニモやタツノオトシゴの仲間、大シャコガイなどが見れます。環境汚染についての啓発展示もあり、スタッフが丁寧に説明してくれます。
ニモが珊瑚に隠れて、こちらを警戒中 可愛いですね。
1メートル級のオオシャコガイ。ガヤナマリンのリゾートロゴにも使用されているシンボルです。
こちらはオープン水槽のタッチタンク。珊瑚やなまこ、ヒトデなどシュノーケリングが出来ない小さな子でも実際手に取って生態観察できます。生き物に負担がかからないようスタッフが海水から長時間出さないよう案内がありました。手のひらで微妙に動くヒトデの感触に子供たちも驚き~
モソモソ。
日帰りツアーでは子供向けに珊瑚の養殖体験も含まれます。簡単な作業なので小さな子でも大丈夫 珊瑚をセットしたら海水タンクへ戻し、センターでケアしてある程度大きくなったら海へ沈めるそうです。
記念証書も発行してくれますので帰国後の良い思い出になりますね。お土産にMERC特製のカラーリングブックと色鉛筆ももらえました 学校の自由研究にも使えそう ご満悦です。
これで約2時間ほどのMERCスタディツアーは終了です。この後はリゾートオーナーが経営するオーガニックファームや天然養殖魚場から届く新鮮食材が自慢の「アルアル レストラン」で美味しい中華セットランチを頂きます。
食後は一休みして、シュノーケリングや無料カヤックで遊んだり、ボートの時間まで自由時間となります。リゾートのプールや客室は宿泊者限定なので日帰りツアーでは利用できませんのでご注意を
こちらのガヤナマリンリゾート 海洋スタディツアーは2/25~3/11に開催されるタイムセールでお得に予約できますので要チェック ご予約は下記URLまたは最寄のH.I.S.支店にてご予約下さい。
https://activities.his-j.com/TourLeaf/BKI0078/
それでは、ジュンパラギ~