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2015.07.18
こんにちは、ゴールドコースト在住ミーです
パースの魅力をお届けするのも今回で最後です～
最終回は番外編②『フリーマントル』編
フリーマントルは、パース市内から電車で約30分ほどのところにある港町
『
世界で最も19世紀の面影がある港町』なんだとか～
どんな町並みなのか、気になりますよね
では、街の様子から～
こーんな感じの異国情緒溢れる雰囲気で、本当にここだけパースじゃないみたい～
『フリーマントル駅』
街中どこも、こんな感じのヨーロッパ調の建物がいっぱい～
ほんと素敵な雰囲気が漂ってます♪すっかり気に入ってしまい、この旅行中フリーマントルには2回足を運びました
通称・カプチーノ通り
と言われる、多くのカフェが立ち並ぶ『サウステラス通り』オシャレなカフェを横目に通り過ぎて
やって来たのは『THE MONK』地ビールが飲めるバー&レストラン
テイスティングプレート8種類のビールを飲み比べができます。アルコール度数も低めから高めまで、飲みやすい軽口から濃いのまで、ちょっとづつ楽しめてお得です♪
飲んでつまんで、ちょっと良い気分になってると、夕日が落ちていく頃☆
空がとっても綺麗～グラデーションが素敵
西オーストラリアパースでは、夕日が水平線に落ちていく様子が見れて、とっても幻想的
＊＊この前日に来た時にも、電車からパチリ
＊＊
さてさて、次なる目的地へと向かいます辺りは、すっかり真っ暗
ですが・・・
やって来たのは、こちら～
2010年に世界遺産に登録された『フリーマントル刑務所』
1991年まで実際に刑務所として使用されていて、延べ9,000人の囚人が過ごした場所なんだとか。
金曜日の夜の『トーチライトツアー』に参加し、かつての刑務所内へ潜入してきました～
懐中電灯片手に、刑務所内を回る約1時間半のガイドツアー、途中何度かサプライズあり!?とのことで・・・ドキドキハラハラ真っ暗な刑務所内を回ります。
独房・・・キッチン・・・夜の暗さに怖さが増します・・・
アボリジニーの囚人によって描かれた芸術的な絵がかかれた独房も
この他にも実際に死刑が行われていた絞首場や、その死体を寝かせていた部屋やらと、囚人の方の歴史が刻まれて場を見て回り、とっても興味深いツアーでした！
予告通り、途中何度かビックリもありでしたが、怖いの苦手な私でも何とか乗り越えました～
懐中電灯片手に回る、ちょっと怖くてスプーキーツアー、是非お試しあれ～
早足で回ったフリーマントルの街でしたが、素敵な雰囲気の街ですっかりお気に入りです～♪
もっともっと行きたいところや、じっくり見たいとこもあり、まだまだ開拓したりないので、絶対また遊びに来まーす
大満喫♪初パースへの旅レポート
完
