みなさま こんにちはこんばんは
それではさっそく恒例(?)のエアーズロックを紹介したい
コーナーです

英語名では エアーズさん(人名)の岩 と言う意味の ”エアーズロック”
では、 ”ウルル” とは
遥か昔からこの地で生活をしていたオーストラリア先住民 アナング族 が付けた名ですが
名の由来ははっきりせず確かな意味はわかりません
地上に見えている部分はほんの一部(高さ348m、周囲9.4km)
その地下には約6kmが埋まっているといわれています
とにかくパワーみなぎる
神秘
の 巨大一枚岩
▼悪い日もあり・・・

旅行中の雨は残念な気持ちになってしまいます・・・
が、しかーしっ
夏場45℃にもなるここ砂漠地帯で降る は
恵みの雨
と以前お伝えしました
▼こーんな感じで滝ができ、ウルルの岩肌をつたい・・・

▼待ち望んだ水たまりのできあがり
(でも飲んじゃダメ たぶんお腹こわします)

▼こちらは、ウルルで一番大きな滝(通常、水はない)

▼ですが一定の雨が降り続いたときのみ現われる
普段はなかなか見ることが出来ない滝の姿がこちら

雨があまり降らないこの地では
雨が止んでしまうと、すぐに干上がってしまうので
見たくてもなかな見ることができない
奇跡的
に見れた滝
ウルルが涙を流しているように見えることから
”ウルルの涙” とも呼ばれております


テーマ: エアーズロック












