カンボジアのローカルグルメの定番といえば!
朝食の定番メニューでもあるクイティウでしょう。
カンボジアの代表的な朝食は、クイティウです。
クイティウとはお米の粉で作った細い麺(ビーフン)の
ラーメン?うどん?です
ベトナムのフォーとほとんど同じですが、フォーと比べる
と香草(チー)が少ない為、とても食べ易いのです。
麺の上には豚肉か牛肉
、そしてもやしやネギなど
が盛り付けられます。
スープの味は日本人の口にもあうあっさり味
ライムをギュッと絞っても美味しいですよ。
レストランでクイティウを注文すると、30秒で出てきます!
それだけ人気があり、かつ簡単に調理できるんです
カンボジアの人達がクイティウを食べる時、な・なんと!
砂糖をかけるのです!!!
日本人からすると、麺類に砂糖!?なんて信じられませんが、
暑い国の人達だけに、甘~いものが大好きなんです。
さとうをかける人もいれば、
チリソースをかける人もいます。
こうやって、
自分の手元で自分流の味に変えて食べるのがカンボジア流
もちろん出されたまま食べても充分美味しい!ことをお忘れなく
「屋台をはじめローカルレストランからホテルまで
クイティウはメニューにあります。
中でも地元で評判のお店もいくつかありますが、
弊社ツアー中のレストランや、一部のホテルの朝食で
出されるクイティウの方が外国人向けに味付けされていて
食べ易いと思います。カンボジアに来たら
是非、一度は召し上がってみて下さい!」