ブログ 2009.04.02

こんにちはhappy01



アンコールワットもアンコールトムも見たし、

さぁ、お土産は何にしようsign01

とお困りの方も多いかと思います。


今回はそのヒントになればflairと、

カンボジアシルクのお店をご紹介しますnotes



notesARTISANS ANGKORnotes(アーティザンアンコール)



オールドマーケットから徒歩10分程の所に、カンボジアシルクとその他伝統工芸品の技術学校があり、

そこにお店が併設されています。



木彫り、石彫り、漆塗り、シルクペインティングの工房があり、

見学ができるようになっていますeye

もちろん日本語ガイドがいますので、日本語で案内してもらえます

日本人スタッフも常駐しています



今回はこのアーティザンアンコールが持つ、notesアンコールシルクファームnotesをご紹介します。


シルクファームへはアーティザンアンコールより1日に2回、無料のシャトルバスが出ていますbus

午前が9時半発、午後が13時半発です。

30分程でシルクファームへ着きますので、

見学やお買い物を含めて3時間程でまたアーティザンアンコールへ戻る事が出来ます。



シルクファームでも日本語でのガイドがご案内致しますgood




まずは桑畑。


**H.I.S カンボジア支店の日記**


蚕はこれを食べて育ち、絹を作り出し、さなぎの繭を作ります。


実際にかいこの幼虫から成虫、さなぎになるまでも見学できますが、

苦手な方もいらっしゃると思うので、ここでは割愛させて頂きます・・・sweat02



**H.I.S カンボジア支店の日記**


**H.I.S カンボジア支店の日記**


さなぎです




**H.I.S カンボジア支店の日記**



糸を紡いでいきます


**H.I.S カンボジア支店の日記**


ここから細~い糸が出てるのですが・・・スミマセン、写っていませんsweat01



**H.I.S カンボジア支店の日記**




**H.I.S カンボジア支店の日記**


木や花や釘を使って染色をします


**H.I.S カンボジア支店の日記**



**H.I.S カンボジア支店の日記**


染め上がりはこの様な色になりますtuliptuliptuliptuliptulip



**H.I.S カンボジア支店の日記**



糸を整えて・・・


**H.I.S カンボジア支店の日記**


織っていくとこうなります



**H.I.S カンボジア支店の日記**




違う色の糸を織り交ぜていきながらこの様な柄が・・・



というのではなくsign03



最初に糸の一部分を染めているので、織っていくとこの様な柄が出来上がるのですshine




**H.I.S カンボジア支店の日記**



ほらflair糸が既に色んな色に染まっていますよねeye



**H.I.S カンボジア支店の日記**


これを織っていくと・・・




**H.I.S カンボジア支店の日記**



このようになりますuphappy01




工房の見学あとはショップで実際に見てきたものを購入する事ができます。


シルク製品はスカーフだけでもたくさん種類、色がありますが、一番安いのは$19~購入できますnotes

その他、クッションカバーや小物類(財布やカード入れなど)、洋服などなど・・・あります。


工房だけでも一見の価値アリsign03



houseアーティザンアンコールhouse

営業時間: 7:30~17:30 (お店は18:30まで)

http://www.artisansdangkor.com/index.php  (サイトは英語のみ)


houseアンコールシルクファームhouse

営業時間: 7:00~17:00 (お店は17:30まで)



また、アーティザンアンコールの商品はアンコールワット前にある、

Angkor Cafe (アンコールカフェ)と、シェムリアップの国際空港内でもお求め頂けます。




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