シェムリアップを訪れる全ての人が訪れると言っても過言ではない、
アンコールワット![]()
アンコールワットは西向きに建てられていますので、
午後からの観光がお勧めです。
アンコールワットをバックに写真に納まりたい場合、
午前中は逆光になりますので![]()
しかし!
アンコールワットは夜にも見学できるんです![]()
昼間のアンコールワット観光は18時で一旦入場が出来なくなりますが、
その後、19時からAngkor Wat Night Lighting Tourとして
再開場されます。
初アンコールワットナイトツアーへ行ってきました![]()
入口はいつもと同じ西参道正面。
しかし、足元には充分お気を付け下さい。
照明がありますが、足元まで充分に明るいわけではないので、
段差の多い遺跡、昼間よりこけやすい・・・です![]()
西塔門を過ぎ、西塔門テラスに差し掛かる付近からは
普通だと、ステージであっているアプサラダンスを客席から見たり、
と一定の距離がありますが、
ここでは、民族舞踊などをやっている脇を通りながら先に進んで行きます。
なので、こんなに近い![]()
昼間の観光と同じく、に沿って進んで行きます。
夜のアンコールワットにハヌマーン現る!
ライトアップによって浮かび上がる彫刻。
一人一人の表情、動きが違う事がよく分かるのですが、
さて、彫刻ばかりに気を取られていると・・・
彼ら、いきなり現れ、びっくりします![]()
ここでも、彼らの脇を通って次へ進むのでかなり近くで写真が撮れます。
外を見渡すと、闇と静寂・・・
何処からか、ポロロ~ン
と聴こえて来て、ドキッ![]()
こんな演出もしてあったりして。
肝心の、アンコールワット。
ライトアップにより3色に変化します。
いつまでも見ていたい・・・
後ろ髪引かれながらアンコールワットを後にしたのでした。
Angkor Wat Night Lighting Tour
西参道正面右側でチケットが販売されています。
アンコールパスとは別のチケットで$15です。


テーマ: 遺跡





























