行きつけのカフェでのまったり(ボーっとした)時間
コーヒー飲みながら新聞か雑誌を読んでるのですが。
そこで見つけたちょっと目を引かれた雑誌
SILK AIRって日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、
シンガポールにある航空会社でカンボジア・シェムリアップには
週8便飛んでます。
目を引いたのは写真のきれいさ
どの写真も臨場感があって迫力があります。
旅コーナーはミャンマー特集。
寺院だけでなく、ヤンゴンの街中にあるコロニアル様式の建物にも注目。
グルメはインドのパンを特集。
ナンだけじゃない、地域によっても違う色んな種類のbreadを紹介。
写真がきれいなもんで、た・・・食べたい・・・。
悶えながら読み進めると、
次は変わりゆくシンガポールの特集。
ついにF1がシンガポールにも来た!(9/24~26)という事で、
美食有り、ナイトライフあり、カジノあり、
F1プラスアルファー以上のオファーをシンガポールはしますよ。
ほぼ英語の記事ですが、
それぞれの特集の最後に、
SILK AIRでシンガポールからその場所に行けますよ、
please see SILK AIR POSTCARDS on page...
と書いてあります。
シルクエアーのポストカードを見て?ってどういう事?
機内誌の最後に必ずある行き先案内。
それをポストカードと呼んでいるようで、
その写真、いや、ポストカードがまた旅心をくすぐられるんです。
シンガポールからネパール・カトマンドゥ行き、
9月20日から週5便就航!
機内誌ってパラパラ~とめくって終わりって事が多いけど、
こんな機内誌ならゆっくり読んでみるのも良いかも。
A5サイズで薄めというのももらって帰ろうかな~って気にもなります
(私、一冊頂戴してきました)
ちなみに、カフェのスタッフに、
「これ、シルクエアーのスタッフが持ってきたの?(数冊あったので)」
と聞いてみたら、
「いや~、分かんない。いつの間にかあった」だそうな。
そんな感じで流れ着く機内誌そのものも旅をしてるんですね~
さて、次はどこへ行こうかって予定を練る材料としてもGOOD
機内誌、侮れません