ブログ 2011.03.26

国立博物館の近く、

アンコールワットへ行く道の途中に、

クメール陶芸を体験出来る所があります。


クメールセラミック
**H.I.S カンボジア支店の日記**

アンコール時代の陶芸技術の復活に取り組んでいる工房です。


そこで陶芸の体験が出来ると聞いてやってきましたsign01


こんなのが作れるのかな?
**H.I.S カンボジア支店の日記**


店までの道に置いてあるランプ。

こんなのも作れるのかなsign02
**H.I.S カンボジア支店の日記**

トカゲの模様がカンボジアっぽい。


あの窯で焼くのでしょうか~
**H.I.S カンボジア支店の日記**


奥にある店内ではここで作ってるものの購入も出来ます。

デミタス用のコーヒーカップなんか作るのにいいかも!

事前に作りたいもののイメージを膨らませてると良いですねgood
**H.I.S カンボジア支店の日記**


王朝時代に使っていたのでしょうか。

店内には日常で使えるものから、

こんな飾り?用のものも。
**H.I.S カンボジア支店の日記**


茶器セット。

カンボジアにもこんな茶器があるんですね!
**H.I.S カンボジア支店の日記**


それでは実際に体験してみましょう!


外ではろくろを回しながらこんな大きなものを作ってるスタッフも。

「大きいのも作れるよ!」

と言われたけど、いやいや、持って帰れませんからsweat01
**H.I.S カンボジア支店の日記**


スタッフが事前にこねておいてくれた土を使って、

陶芸開始!
**H.I.S カンボジア支店の日記**

ちなみにろくろは足で回すんですよ。

電動ではありません。

これが結構力いるんだ、、、


これが私の作品sign03

ご飯セットになりましたrestaurant
**H.I.S カンボジア支店の日記**

焼き上がったら翌日にホテルへ届けてくれるサービスがあります。

私のは色を付けたりと色々注文したので出来上がりは2週間後。

どんな風に出来上がるかが楽しみですhappy01


1回約2時間の体験コースで$15。

事前に予約をした方が良いです。


ちなみに、どんどん「もう1つ?」「もう1つ?」って作らせてくれますが、

その内持ち帰れるのは1つだけ。

せっかく作ったのにー・・・と2つ目も持ち帰りたい場合は追加料金が掛かりますpaper



カンボジアで陶芸体験。


お土産を自分で作るというのも面白いのではsign03sign02



Khmer Ceramics Centre

http://khmerceramics.com/



houseアンコールワット通り沿い。国立博物館前の信号の近くですhouse

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