こんにちは。
この所、お天気がすっきりしないサンパウロです
三寒四温が続いています・・・。
さて今日も、観光名所が少ないと言われるサンパウロにある
「奥地探検隊の石像」をご紹介いたします。
サンパウロは、1532年から開始されたポルトガル人の
入植から始まり、17世紀には金と先住民の捕獲を目的とした、
奥地探検隊(バンテイランテス)によって広がりました。
更には19世紀後半に、コーヒー栽培によって
本格的に開発されました。
サンパウロの基を築いた、奥地探検隊を記念して作られた像です
高さ12m、長さ50mの石像は、周囲を車で走りながらも
見ることができます。
ちょっと拡大してみます
前方の馬上にはポルトガル人の団長、そして案内のインディオ。
その後ろにインディオ、黒人、ポルトガル人、
マメルコス(白人とインデェイオの子)のグループが探検に
使ったモンスのカヌーを引っ張っているそうです。
この石像は、1954年サンパウロ市制400年祭に作られた
「イビラプエラ公園」の中にあります。
市民の憩いの場である「イビラプエラ公園」については
後日詳しくご紹介しますね。
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