ベストシーズン到来
年末年始は思い切って
イースター島に行ってみませんか
900体ものモアイ像が長い年月のあいだ横たわる島。誰が何故、どうやってこれを造ったのでしょうか
チリから約3700kmも離れた太平洋に浮かぶイースター島。この距離、なんと東京⇔ベトナム・ハノイ以上です
周囲に島もなく、まさに文字通りの「絶壁の孤島」です
GOOGLE MAPでみると一目瞭然ですね
こんな太平洋にぽつんと浮かぶ島に誰がどこからたどり着いたのでしょうか…
今回はそんな謎に包まれたイースター島の歴史をすこしご紹介したいと思います
誰がどこから・・・
色々諸説がありますが、ポリネシア諸島から民族が島に流れ着いた、というのが一般的な様です。昔日本で邪馬台国に卑弥呼がいたころの話ですね
やがて人々はモアイを造り始め、それはやがて部族の権威や栄光を象徴するものとして巨大化していったそうです。
1500年代、日本が戦後時代を迎える頃、モアイの製造は最盛期をむかえ、なんと大きいもので高さ9m、重さは90トンにも及びました
外からの侵入者もいなく、平和なイースター島ではどんどん人口が増えていきました
しかし…
あまりに増えすぎてしまい、生活のために木々が倒され、緑の島は茶色になり、たびたび深刻な食糧危機に遭遇するようになりました
このため食料争奪を巡って部族間で争いが起き、果てには食人にまで及ぶように…
混乱の中で部族の象徴であったモアイは倒されてしまったのでは
と言われています。
こんな状況の中、19世紀に入ると奴隷商人が島民をペルーに連行し、なんと島民の大部分が消えうせてしまいました
かくしてイースター島には老人と子供だけに激減したイースター島は絶滅の危機に瀕し、島から文化が失われてしまいました
かなしい島の歴史の中でモアイの謎は島民には伝承されず、残念ながらそれらは謎につつまれたままになってしまいました・・・
多くの謎を知るのは、もはや口を堅く閉ざしたモアイだけに
。
さすがは絶壁の孤島、夜は満点の星空をモアイと見つめてながら昔に思いを馳せてみませんか
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