マチュピチュ遺跡へいよいよ入場です
あいにく雨だった場合は、遺跡前でビニール合羽も販売されています。
品質、価格それなりですので、万が一の雨に備え日本からお持ちの合羽をお忘れなくご持参ください。
傘は見学にとても不便です。
濡れた遺跡はすべりやすいので、両手は空けておきましょう。
遺跡の見学は、ゆっくり歩くと3時間強。
トイレは入り口にしかありません。
見学前に忘れずにおいでくださいね。
霧が晴れてワイナピチュが顔を出しています。
ガイドさんが丁寧に遺跡の隅々まで案内してくれます。
石のひとつでも、意味合いがわかると『なるほど~』と納得
太陽の神殿の裏に回ると、マチュピチュで最も美しいと言われる壁が続きます。
雨水は、遺跡の水路を通り流れて行きます。
水溜りになることはありません。
一体どんな仕組みで水路ができているのでしょう。
本当に不思議です。
東向きのコンドルの頭は、いけにえのリャマを捧げた儀式の石と言われています。
ワイナピチュ登山の入り口は、遺跡の一番奥にあります。
1日2回、7時入場と10時入場、それぞれ定員200名までです。
2時間弱で往復できたら、とても早いそうです。
通常3時間ほどでしょうか。
相当険しい道のりです。
軍手をご利用ください。
小さなお子様連れでの登山は、かなり大変と聞きます。
午前7時にワイナピチュ、午後から遺跡観光もお時間的には可、ですが
体力消耗後に遺跡3時間観光はちょっと・・・という方は、
ゆとりのマチュピチュ2日間(2回入場)をお勧めします。
マチュピチュ村からクスコへの戻りも、やはり鉄道です。
ヨーロッパでお馴染みのオリエント・エクスプレス号を運営する
ベルモンド社のハイラム・ビンガム号で優雅に移動はいかがでしょう。
1日1往復するハイラム・ビンガム号は、クスコからマチュピチュはランチ、
マチュピチュからクスコはディナーを楽しむ事ができます。
チェックイン後には、ゆったりとVIPラウンジで出発を待ちます。
おいしそうですね。
ディナーまでに食べ過ぎてしまわないように・・・。
ウェルカムミュージックで盛り上がります。
列車内のバー・カーでも、ペルー音楽の生演奏を聴くことができます。
ピスコサワーでくつろいだ後ディナーが始まります。
ワインも心ゆくまでいただけます。
最高ですね
ペルー旅行について、詳しくは店舗へお問い合わせください。
H.I.S.サンパウロ支店
営業時間
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