観光【ペルー クスコ&マチュピチュ】
2015.04.05
マチュピチュ遺跡観光で、必ず経由するクスコの街。
ここもインカ帝国の歴史を知る上で、外す事の出来ない世界遺産です。
アンデス山脈の標高3400メートルに位置し、意外かもしれませんがマチュピチュより高地です。
「クスコ」とはケチュア語で「へそ」の意味だそうです。
インカ帝国の首都ならではの名前ですね。
石加工の技術はあまりにも精巧で、剃刃も通らないほどぴったりと作られています
有名な「12画の石」。
一体どうやって組んでいるのでしょう。
周囲の石と隙間がまったくありません。
サント・ドミンゴ教会は、インカ時代の「コリカンチヤ(太陽神殿)」です。
冬至にはインティ・ライミの祭りがあります。
ナスカの地上絵にも描かれているハチドリに、中庭で会えます。
街を歩けばインカ時代へ、タイムスリップ
ところでペルーでは、テンジクネズミ科のクイの揚げ物が食べられる事を御存知ですか?
『CUY CHACTADO』はクイの丸ごと揚げです。
見た目ほど食べられる場所は無いのですが、油っぽいのでおなかにたまります。
何人かで分けて食べた方が良いです。
アンデスの味、キヌアのスープも是非お試しください。
そして、忘れてならない『CUSQUENA』。
ビールグラスには、クスコの石組み。
クスコでおいしいビール CERVEZAを飲みながら、
インカ時代に思いを馳せてみてはいかがですか?
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