こんにちは。
今日はベタなネタですが、ブラジルへ来たら、絶対一度は足を運びたい、
CHURRASCARIA(シュハスカリア)についてご紹介します。
日本語ですと、Wikipediaではシュラスコと発音が表記されています。
ブラジルのポルトガル語発音では、Rはハになるので、シュハスコになります。
日本にも上陸している BARBACOAは良く知られていますね。
数年前まで、確か東京に2店舗しか無かったのに、
久しぶりにサイトを見ると、なななんと東京5店舗、大阪にも2店舗ありました
日本でもCHURRASCO人気なんですね
まず、テーブルで目にするのは、裏表色の違うコインです。
緑は「お肉、カモーン!」、赤は「ちょっと休憩」です。
緑にしていなくても、お店によってはがんがんお肉を勧めてくれます
お肉は串刺しにされて、色々な部位がまわってきます。
焼きバナナや、ごはんもまわってきます。
ひっきりなしに回ってきてくれますので、
食べたい部位を選んで食べましょう。
テーブルには、食べ残し用のお皿もあるので
「ちょっと違ったな、この味」と言う時は
残してしまっても大丈夫です。
ちょっと躊躇しますが、ブラジルではOKなんです。
お店によっては、このような部位の説明もくれるので
親切ですね。
是非忘れずに食べて頂きたいのが、PICANHA(ピッカーニャ)。
牛肉のお尻の上あたり、ランプ肉です。
やわらかくて、ほほが落ちそう。
PICANHA NO ALHOは、ガーリックステーキ。
是非お試しください。
シェハスカリアにはバルバッコアのように、
ホジージョと呼ばれる食べ放題(RODIZIO)のお店も多いです。
たくさんのお野菜や、海苔巻などまで並びます。
お肉に飽きたら、サラダ・・・。
止まりません
テーブルに最初にでてくるポンデケイジョ。
おいしいですが、食べすぎるとお肉が食べられなくなりますので
要注意
基本的に時間制限はありませんので、お腹と相談しながら、
何度でも好きなものを取りに行けます。
そしてお肉はひっきりなしに回って来ます。
もうお腹いっぱい!となったら、
「お肉焼いているところを、見たいな・・・
とお願すると、裏へ連れていってくれます。
いくつかのお店で見せてもらいました。
どのお店も基本同じように、大きなコンロに
お肉がくるくる回っています。
生のお肉は更に迫力がありますね(笑)。
店員さんは、にこやかにポーズ取ってくれます。
お食事の記念に、大きなお肉とツーショット忘れずに。
ブラジルの色々について、詳しくは店舗へお問い合わせくださいね。
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H.I.S.サンパウロ支店
営業時間 月~土/10~19時 日祝/12時~18時
(11)-3171-3646 又は 3171-3620
his.paulista@his-brasil.com.br
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