こんにちは
前回はボニートのオプショナルツアーで、代表的なフローティングツアーをご紹介しました
今回は、お子様とでも安心の、歩いて観光できるスポットをご紹介します!
こちらもたくさんの種類がありますよ~
1. 青の洞窟 (Gruta do Lago Azul)
言わずと知れたボニートの人気観光スポットです。
12月~1月の朝は、湖に直接光が差し込むため、遠くからでも湖が青く輝いてみえます。
その時期を外れてしまっても、湖まで近づくと、美しい青い色をみることができます!
スニーカで参加しましょう
2. サンミゲル洞窟 (Gruta do São Miguel)
あまり有名ではないですが、青の洞窟に負けず劣らず、見ごたえのある観光スポットです。
洞窟までは、長細いつり橋を渡っていきますので少しスリリング
洞窟内では様々な形の鍾乳洞を見ることができ、ボニートの自然のすごさを体感できます。
3. コンゴウインコのシンクホール観光 (Braco das Araras)
シンクホールとは自然に発生した陥没穴のことで、こちらは南米では最大の大きさと言われています。
中はインコ達の寝床となっており、カラフルな鳥たちの観察ができます
穴の奥は湖になっており、そこに生息するケイマンワニが見れることもあります!
4. ペイシェ川観光 (Rio do Peixe)
日本語では「魚の川」。こちらのペイシェ川の一帯が農場となっており、観光には基本的に1日かかります。
滝めぐりをしながら、自然のプールの中で泳ぐことができます。
サル、オオオニハシ、バク、コンゴウインコなどの動物と触れ合うことができますので、お子様にもおすすめです。
5. ミモザ農園 (Estância Mimosa)
こちらでもペイシェ川同様、滝めぐりが楽しめます!ウォーキングをしながら6つの滝と小さな鍾乳洞を訪れます。
サル、オオオニハシ、テンジクネズミなどの動物に会えることも。
ボニートに生息する植物についても学ぶことができますよ。
6. ボカ・ダ・オンサの滝 (Cachoeira Boca da Onça)
日本語では「ジャガーの口」。滝がジャガーの顔に見えることからこの名前になりました。
156mの滝はボニートの位置するマットグロッソ・ド・スル州で、最も高さのある滝となっています!
滝めぐりとウォーキングのツアーになりますが、高さ90mの高さからロープで下るラペリングもありますので、スリリングな体験をしたい方はそちらもどうぞ☆
いかがでしたでしょうか??
ボニートには有名な川以外にも、たくさんも観光スポットがあるのです
次回のアドベンチャー編に続きます
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