こんにちは。
いよいよ7月も末、あっという間に8月です。
日本ならば夏期休暇が待ち遠しく、お盆の渋滞を気にするところですが、
ここサンパウロは今週も寒くなりました。
学校や会社の冬期休暇で、寒さを吹き飛ばしてフレッシュしてくださいね♪
今日はウユニ塩湖のドライエリア編②をお届けします
ドライエリアは、ただ白いだけではなく、数々の見学先があります。
まずは、塩の切り出し場です。
真っ白な塩湖は深いところでは2メーターも塩がたまっているそうです。
しましまに見える筋は、雨季、乾季の証拠で、乾季には汚れがたまり
黒っぽくなっています。つまり、黒白のしま1つで雨季、乾季です。
切り出された塩のブロックは、建築資材になったり、精製されて食品として販売されます。
プライベートツアーでは、車の天井に乗ってガイドさんが遠く広がるドライエリアが
十分にわかる写真を撮ってくれたりします。
どんなアングルが良いか、的確に指示してくれるので、アドバイスに従って
ポーズを取ってくださいね。
さて、こちらは何でしょう。
おわかりになりますか?
塩の目と呼ばれる、塩原が割れて塩分濃度の濃い塩水が湧き出しているところです。
周囲は硫黄のような匂いが漂い、消毒効果の為か、
足湯のように長時間足をつけているローカルの方もお見受けします。
続いてこちらは・・・
パリーダカールのラリーならぬ、南米ダカールラリーのモニュメントです。
2008年の大会でテロリストの攻撃を受けてから、2009年より南米で開催されています。
今年も1月に開催されました。
毎年その時期はウユニ塩湖の観光はできなくなりますのでご注意くださいね。
ボリビア産記念ワインも販売されています。
ダカールのワインラベルです。
塩湖の中にあるプライアブランカホテルの庭(塩庭!?)には
各国国旗があります。
それぞれの国旗をもちながら、観光客の皆さんは記念撮影!
ウユニ塩湖やアマスゾナス航空について、HISサンパウロ支店へ
是非ご相談ください。
H.I.S.サンパウロ支店
営業時間 月~土/10~19時 日祝/12~18時
(11)3171-3646 又は 3171-3620
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