こんにちは。
年末だけでなく、カーニバル休暇の頃もベストシーズンのパタゴニア。
パタゴニアと言えば、何と言っても氷河です。
今日はユネスコの世界遺産にも登録されている、ロス・グラシアレス国立公園の中にある、
ペリトモレノ氷河をご紹介します。

カラファテの街から、ペリトモレノ氷河のあるロス・グラシアレス国立公園までは、
車でおよそ1時間半~2時間。
国立公園入口に到着すると、係員がバスに乗り込み、各自が入園料をその場で支払ます。Dsc00642 
現在の入園料は大人1名260ペソ。
南米メルコスルの方や、アルゼンチン国籍の方は入園料がお得になります。
ちなみに、スペイン語で「ブラジルからです」と伝えたら、
メルコスル価格になりました(いつもそうなるとは限りませんが・・・)。
公園に入りしばらくすると、遠くに氷河が見えてきますeyeDsc00643 
遠くから見ても、その迫力にすごい迫力です!Dsc00651 
展望台で、撮影タイム。
ここでは遠くに広がる氷河を見下ろせます。

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展望台から15分ほどで、サファリナウティコツアーという
氷河に船で近づくツアーの桟橋に到着。

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いよいよ氷河に向かいます。

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こちらの船は260人乗り。
夏のシーズンは毎日混み合います。

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デッキから氷河を眺めます。

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近づくと、どんなに氷河が大きなものか、よくわかります。
湖面からの高さは60mとも言われます。

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寒さを忘れて、乗客の皆さんはデッキへ次々と出てきます。

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氷河の青さが際立ちますね

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船にはカメラマンが乗り込んでおり、カメラマンが記念写真を撮影してくれます。
一枚25ペソです。

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船からの見学が終わったら、次は陸からです。
再びバスにて移動します。
およそ30分で展望台へ。

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入口にカフェがあり、軽食が食べられます。

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寒くなった体をコーヒーで温めて。
でもお値段はかなりお高め・・・。
Café Medianoが30ペソdollar

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展望デッキは広く、回り方によってかかる時間が違います。
ガイドさんが細かく説明してくれますので、
時間を見ながら見学する場所を決めます。

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氷河が落ちる「ドーン。。。。」という音を目指してしばらく歩くと、

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目の前にダイナミックな氷河が広がる展望デッキに到着!
湖面下も含めると、氷全体の高さは、何と170mにもなるそうですsweat01
氷が青く見えるのは、長時間圧縮されてできた氷は、空気を含まず、
青い光だけを反射するからだそうです。

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氷壁から轟音と共に氷片が落ちる様子は圧巻ですhappy02

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ただ、音がしてすぐ振り返っても、既に氷河は落ちています。
じーっと落ちそうな氷壁とにらめっこ。。。

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地球の生み出す大自然、スケールの大きさに言葉を失います。

氷河の上を歩くトレッキングもとってもお勧めですが、
10歳以上の年齢制限があるのでご注意ください。

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H.I.S.サンパウロ支店 
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