こんにちは!
あっという間に年末ですね
クリスマスの準備はされていますか?
タヒチも日本同様に12月はクリスマスや、バカンスシーズンに向けてのビジネスや人の動きが盛んになるシーズンです。
例年よりは確かにイベントは少ないのですが、コロナ禍でも比較的各所セールは頑張っている感じです。
タヒチは南半球なので、だんだん暑さも増してきていまして真夏のクリスマス!
パペーテ市内では洋服のセールも各所行われております。
やっぱりクリスマスっぽいカラーが人気ですね~。サイズも豊富!!
ローカルの老舗の洋服屋さんなどは大体どのお店でも5XLくらいまでは結構普通においてます。
タヒチ最大のショッピングエリアのカルフールにもクリスマスツリーが設置されて子供たちのテンションも上がってきてるようです
みなさん、こんにちは。
ビーチシリーズ第3弾!
モーレア島3つある公共ビーチで最後にご紹介するのが、TEMAE/テマエビーチのご紹介です。
このビーチは、モーレア島で一番きれいなビーチと言われていて、
モーレア島の西側に位置するソフィテルモーレアのビーチと繋がっています。
展望台トアテアからはこのビーチとタヒチ島を眺望して頂けます。(ビーチから徒歩5~10分)
モーレア島で一番横長のビーチでもあります。
海はビーチから5m程行くと段々と深くなって行き10m過ぎると完全に足がつかなくなりまます。
海面下には少し流れの速いところもありますので、
遠泳する際には足ひれ(ホテル無料貸出有)を使って頂くことをおすすめします。
お手洗いは海側向って左側に進んで頂くと、山側にに建物がございます
横にとっても長いビーチなので、他の人に気を使わずゆっくりできるのもこのビーチのおすすめポイントです。
周辺情報ですが、特別なお店などもない為、飲み物は必ずお持ち頂く事をおすすめ致します。
最後に、モーレア島公共ビーチへ行く際の注意事項です
★ライフガード等おりません、穏やかに見えるラグーンでも水中では流れがあるところも多いため、安全を第一に楽しんでください。
★ココナッツの木の下では休まない!ココナッツの実の落下に気を付けてください
★お連れ様揃って海の中へ入る際は、遠方へ行くのはおすすめしません。ビーチの貴重品に注意が必要です。
★ホテルにてライフジャケットの貸出しもありますが、持ち出しを禁止しているところもございますので、ホテルから持ち出しされる前に必ずご確認ください。
★お手洗いは、使用できない場合やトイレットペーパーがない場合もございます。
以上、モーレア島の公共ビーチで、南国ならではのゆっくりした時間と風を感じながら充実のビーチライフをお楽しみくださいね。
NANA~!
みなさま、こんにちは!
前回のモーレア島の西側に位置する公共ビーチ ”ティアフラ”につづき、
モーレア島の北に位置する公共ビーチ TA'AHIAMANU/タアヒアマヌをご紹介・解説していきたいと思います。
こちらのビーチはヒルトンモーレアから徒歩10分の場所にあります
約2年前位にお手洗いと駐車場が増築されました
シャワーはビーチ側にこんな感じで設置されています。
テーブルや椅子も設置されており、大きな木の下の影はタヒチならではのすっきりした風が吹いていて快適です。
ビーチから10m離れると足はつかなくなります
目の前にたくさんあるヨットは、家として住んでいるローカルのヨットや、
各国からバカンスに来ているヨットが停泊しているものなので、基本的には動きませんが、近くで泳ぐ際には十分に注意が必要です。
また、ヨットまで移動する為の小型ボートが行き来している事もあります。
周辺には、以前紹介したアカルロットというマカロン屋さんやリリコイカフェがあります。
リリコイカフェは、日本人の旦那様をもつフランス人女性が経営するルロットレストランです。
エビや現地のフルーツをつかったお料理はとても美味しいですし、なにより少し日本語の話せる奥様の接客に癒されます。
時期によりますが、ビーチからサンセットも見て頂けます
ビーチでの一日を十分に楽しんで頂くために、現地駐在員がビーチに行く際必ず持って行くもの&あったら便利な物をまとめてみました!ご参考までに。
ビーチタオル&シュノーケリングセット(ホテルで無料貸出し)
パレオ:女性が洋服のようにして巻くものなのですが、ビーチにレジャーシートの様に敷いてその上でゆっくりするのが現地風。記念の品にもなって一石二鳥! 約1500フラン~手に入ります。
お飲物は必ず忘れずに、日本の様に自動販売機はございません。
折り畳みできる保冷バック:ビーチに持って行った飲み物は大体ホットドリンク状態に...ビーチでも冷たい飲み物飲みたい方にはおすすめです。氷はホテルの製氷機をご利用ください。
現地駐在員、某100円で買えるお店のもの使っております
浮き輪:日本の様に海小屋があり貸出しというのは残念ながらございません...
現地調達ですと、最近こんな浮き輪が流行っており、
ホテルブティックでも販売しているところもございます。
意外と普通の浮き輪はなかったりします。
日焼け止め、サングラス、カメラまたは水中カメラ
最後に!貴重品の管理はしっかり行って下さいね。
いかがでしたか?
それでは、次回は3つめの公共ビーチ、テマエビーチをご紹介致します!