もっと雪を楽しもう!な
そんな気分でやってきた
ムスコーカ地方
レッド・リーブス・リゾート
犬ぞり終わって、
お次は スノーシュー
(Snowshoe)
直訳: 雪靴
そう、その名のとおり、深い雪の上を歩くにもってこい
【かんじき】 でございます
私の持ってたイメージとしては
テニスラケットのような
最近のは発達してるんですね!
プラスチック&アルミ製の かんじき
犬ぞりもそうでしたが、
HISトロント支店特派員マイヤ、これまた
初体験
楽しみです
ガイドの ロビンさん
How are you doing?
とってもフレンドリーなロビンさん
ロビンさんは自然学者でもあるので、
森の中の散策で色々と説明してくれるのが楽しみです!
しっかりベルトを締めるのがコツだそう
犬ぞりトレイルから車で約30分
やってきたのは
Oxtongue River
Ragged Falls
本来はハイキングトレイルですが
雪が降れば スノシュートレイルに変身
ただ、こちらのトレイル、冬は閉まっているので
勝手に入ることはできません
ガイドなしで入ってしまうと
誤って山奥に入ってしまったり
氷の薄い湖に足を運んでしまったり と
見えない危険がいっぱい
必ずトレイルをよく知るガイドツアーに参加しましょう!
(ガイドツアーのご案内は後のブログでご紹介予定)
さて、注意事項を受け
先ほどの説明どおり
かんじき装着
なんか変な感じ!
本日のコースは
【スノーシューハイキング】(約2時間)
ざくざくと雪の中を突き進む
新雪が降ったばかり
足音もぎゅっ、ぎゅっ、と雪がきしむ
しかも今もちらほら降ってる
見てみて、雪の結晶も大きい
さっすが、カナダ
やわらかく、さらっさらのパウダースノーなので
深いところは足が沈む沈む
トレイルは、毎年雪が降り始めるとガイドさんたちが
定期的に足を運んで踏み固め歩きやすくしてあるそうです!
なので、予め歩く道のり部分はちゃんと足跡がついていました
ロビンさんについていくこと数十分
真っ白で新鮮
どんどん突き進むと遠くに滝が見えてきた
うわー、凍ってる!
上から滝を見入る一行
ナイアガラの大きさにはかなわないけれど
キラキラに輝く氷と雪のコントラストが素敵
きゃーきゃーはしゃいでいると
「じゃあ、滝に出てみる?」と ロビンさん
え?いけるの?滝の上を歩けるの???
わーい
テンションをあげて
ロビンさんを先頭に滝へむかってさらに進む一行であった・・・
★★つづく★★