観光 2012.02.05
冬のカナダで気になる旅行先と言えば、やっぱり【イエローナイフ】shineオーロラshineですよね!

H.I.S.トロント支店をご利用いただき、今、まさにイエローナイフでオーロラツアーに参加中であります
トロント在住カメラマンMAKOTOさんからホットな現地レポートが届きました!

オーロラツアーって実際どうなのsign02
イエローナイフまでの道のりはどんな感じ?sign02
現地ツアーは何をするのsign02
果たしてオーロラは本当に見えるの

・・・などなど、これからイエローナイフへ行かれる方、今後是非行きたいと思っている方にとって非常に参考になるレポートではないでしょうか!

MAKOTOさんありがとうございます~!

トロントを出発しトロントに戻ってくるまでの間を、カメラマンならではの目線、オーロラ初心者ならではの疑問と本音で追った生レポート!

みなさん、必見ですよ!

本日より数日に渡って掲載いたします。お見逃しなく~~!
本日は早速入りました第1回、「カメラマンMAKOTOの【はじめてのオーロラ】☆トロント国際空港~イエローナイフ空港編」です。

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トロント在住のカメラマン MAKOTO と申します。2012年2月3日(金)~7日(火)の日程で H.I.S.トロント支店を通じてイエローナイフのオーロラ鑑賞ツアーに参加しています。トロントには15年になりますが、初めてのイエローナイフとオーロラ鑑賞、初心者の体験記として、縁あってこちらで旅行記を書かせていただくことになりました。どうぞよろしくお願いします!

出発は2月3日(金)午前7時のWestJet。トロント国際空港ターミナル3に到着したのが午前5時半頃。1時間前のチェックインと伺っていましたので早速出発カウンターへ向かいました。

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空港内でのカウンターへの誘導はフレンドリーな係員の方に声をかけていただいたので、迷うことなくチェックインできました。パスポート(カナダ在住であっても国が発行する写真付き証明書が必要なため)とeチケットを印刷したものを提示し、荷物を預けてゲートに向かいます。

「PORT」と書いてある看板を入ってすぐを右手に入るとすぐ、セキュリティー・ゲートが見えてきます。

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液体類の持ち込みは100mlの小瓶に小分けしたものの合計1リットルを、写真の黄色いテーブルの袋に入れておきます。パソコンは外に出してトレイに置き、ブーツは脱ぎます。この辺は国際線と同じですね。私はベルトも外すように言われました。

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セキュリティーを抜けて指定された出発ゲート(この日はB39番)へ。出発ロビーはコンパクトなので迷うことはありませんでした。

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初めてのWestJet、機内の印象は「とてもコンパクト」。

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当日はそんなに混んではいませんでしたが、各列は中央を除いては埋まっていました。

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お水、ジュース類は一回いただきました(無料)が、お酒や食べ物等はすべて有料。詳細はメニューに書かれています。トロントから4時間ちょっと、まずは中継地点のエドモントン国際空港へ向けて出発です。

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一眠りしている間にエドモントンに到着。飛行機を降りてロビーを歩きます。

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乗り継ぎ空港という役割もあるためか、こんなソファーでゆったりと時間を過ごす人たちを多く見かけました。

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所々にファーストフードのお店等もあり、軽食程度を済ませることができるのはこの手の空港の定番設備。その他にこんな歴史的な展示などが目をひきます。

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外を見るとホッキョクグマのロゴが入った「Canadian North」の飛行機が可愛い・・・

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私が乗る次の便も定刻直前に入ってきました。この日の飛行機は定刻通りの運行でとてもスムーズでした。

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エドモントンを飛び立ち、一路イエローナイフへ。約1時間半のフライトです。イエローナイフが近づいてくると、窓の外は一面雪景色、凍った湖が見えてきて、最北の地に近づいているのだな、という気分が盛り上がってきますね。

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イエローナイフ空港に到着後、私たち乗客は階段を使って直接飛行場に降り立ちます。ちょっと新鮮。

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降り立つとそこは一面の雪。トロントのように雪を溶かすための塩などを撒かないのでしょうか。うすーく雪が残っています。これはイエローナイフの街も同様でした。

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空港ロビーは「ポーラーベア」が目印の、荷物の引き渡し場にもなっています。ここで今回のツアーのガイドさんに会い、荷物をピックアップしてホテルまで連れて行っていただきます。

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エドモントン国際空港もそうでしたが、イエローナイフ空港もフリーのWiFiが通っているのでネットはつなぎ放題。ちょっとしたメールチェックや時間つぶしに最適ですね。

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イエローナイフ空港のチェックインカウンター。とてもコンパクトです。

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この日はバンクーバーからのツアー参加者が多かったようです。日本人の皆さん集合してバスに乗り込みます。

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バスでは、この晩から始まるオーロラ鑑賞の時間確認、注意点などについてガイドさんからの説明がありました。

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バスの中で手渡された「ウエルカムキット」。

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中には日本語ガイドブック、絵はがき、記念のピンなどが入っていました。特に日本語ガイドブックは街歩き用マップ、レストランガイドなどがありとても便利です。

次回は宿泊した「コーストフレーザー・タワー」について書いてみたいと思います。

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