観光
2019.07.25
以前紹介させて頂いたKenora (ケノーラ)から
車で2時間30分弱に位置する、
マニトバ州・ウィニペグを紹介していきます
Kenoraから高速道路を走っていると、東西を分ける境目に到着
2017年のカナダ150周年の際に作られたとのこと
景色が途端に変わってくるのも印象的
ウィニペグは驚く事にQuebec州に次いで、2番目のフランス語都市
ツアーも90%以上はフランス語にて用意されており、百以上の言語が
話されているようです
トロントよりもマルチカルチャーと言われることも多く、
移民の人がとても多い都市でもあります
そして忘れてはならないのは、皆様ご存知の「くまのプーさん」
「ウィニー・ザ・プー」は「ウィニペグのプー」を表しています
日本人には余り馴染みのないウィニペグ
ただしカナダの歴史上(?)では重要な都市
それはウィニペグがプレーリー地帯では最も古い都市であること
また現在も、イギリス系とフランス系に分かれており、
レッド川を挟んで東がフランス系の町、西はイギリス系の町となっています
こうして2つの住民が分かれて暮らしている都市、ウィニペグ
次回から観光名所などを案内見逃さないで下さいね
続く