観光 2019.07.27

前回はウィニペグの大まかな紹介となりましたが、

観光名所として有名所を紹介していきたいと思いますflairnotes

まずは・・・

①Canadian Museum for Human Rights

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カナダの5つの国立博物館のうち、最も新しく2014年にオープンshine

国立博物館と言えばオタワが有名どころですが、

オタワ以外に出来たの国立博物館sign03

館内はエレベーター設備もありますが、773mの大理石で作られたランプ

(スロープ)からは、全体を振り返って見ることができますgood

この大理石(アラバスタストーン)は、ヒーリングの効果があるといい、

光と大理石のコントラストは、実際に目eyeで見て頂きたいですhappy02happy02

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「人権」という難しいテーマを扱う当博物館では、

ホロコーストをはじめ、様々な視点でそれぞれの考えを否定することなく、

見学者の自由を尊重していますconfidentconfident

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②サンボニファス大聖堂

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1840年代にメティスとして生まれたルイ・リエル氏。

メティス:先住民と西洋人との間に生まれた人々。

1867年にカナダ連邦が誕生した頃、メティスはフランス系のみで約1万5千人sign01

当時のカナダは、マニトバ・サスカチュワン、アルバータの3州の統合

急激に進めるものの、先住民やメティス達へは何も相談がなく、

ルイ・リエル氏を筆頭に、暫定政府が樹立されたそうです。

その後色々とありましたが、ルイ・リエル氏はサンボニファス大聖堂に隣接する、

こちらのお墓で眠っています。。

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③VIA鉄道 Union駅

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トロントに住んでいる人なら誰でも知っている、Union駅sign01

そうなんです、ここウィニペグもUnion駅が存在しますshineshine

バンクーバー⇔トロントを結ぶ、カナディアン号の駅の1つwink

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コンパクトに作られている駅で、夕方だった為かかなり静かdash

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大通りの向かいには、何か見覚えがある建物が・・・flair

皆さん分かりますか・・・sign02

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そうです、Fairmont Hotelですnote

と言いたい所ですが、現在は別のホテルとなっており、

あいにくFairmont Hotelではありません・・・sweat01

誰しもが目にすると「あっ、フェアモントホテル!」と言ってしまうほど

造りも似ていますねsign03

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④OH DOUGHNUTS

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VIA駅から徒歩5分強の所にある OH DOUGHNUTSheart04

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グルテンフリーでローカルの食材を使い、数約種類にも及ぶ

ドーナツを手作りで販売notesnotes

朝7時~と早い開店で、今回は朝食の集合時間前しか行ける

時間がなかったので、ホテルからひとっ走りrunrun

目移りするほどの種類があり全部は買うことが出来ずweepweep

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やっぱり新鮮なドーナツは美味しいですねheart02smilesmile

皆さんも是非ご賞味あれnote

⑤Forks Market

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Localの食材を利用したレストランが数多く出店し、

ローカル商品も購入できる地元民も足しげく通うマーケットnotes

今回はこのマーケット内にあるPasseroで食事をしましたが、

雰囲気も味も良しhappy01happy01

コースメニューでみんなでシェアをする形でしたが、

どれもこれも美味しかったですhappy02happy02

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続くshine

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