レストラン
2013.01.31
以前、車に乗っていたときチラッと見かけ気になっていたお店・・・そう、この看板・・・
看板には『Sho Sushi Bar』と書かれている。。。
場所はモンゴル国立大学1号館をさらに500メートルほど北に行った道路沿い
果たしてどんなお店なのか??
気になる・・・
寿司屋なのにBARって・・・
早速入ってみよう・・・
なぜか暗い感じの通路につながっていて・・・
店内はカーテンで仕切られている。。。
何となく異様な雰囲気・・・
入ってみるとまあ寿司屋って感じ・・・
カウンターもあって奥にはテーブル席もいくつか・・・
寿司を握っているのはどうもモンゴル人のようだ・・・
ただカウンター前の片方の冷蔵庫には何も食材が入ってないのが気になる・・・
まあその辺はとりあえず考えない事にして注文、注文・・・
基本的なメニューラインナップは・・・
握り、刺身、そしてロール系の種類が豊富・・・
ロール系がいっぱいあるという事は・・・
アメリカで寿司を勉強したんだろうか??
・・・
そしてなぜか手書きでトンカツとチキンカツが追加されてる・・・
寿司屋にカツ系はいらんでしょ・・・
それともそんなにカツの注文が殺到して泣く泣くメニューに追加したのだろうか??
まずはこれ!
モンゴルのビール『アルタンゴビ』
ていうかビールの種類はこれただ一つ!!
まあいいけど・・・
ではお寿司を食べよう!
この醤油を入れる器はなぜ真ん中で二つに分かれてるのだろうか??
もう一つには何を入れろというのか???
まあ、いっか・・・
ちなみに醤油はキッコーマン!!
ではいくつか握りを試してみる・・・
これは『サーモン』と『マグロ』
お味は・・・
ネタはまあ普通だが・・・
んっ!?
シャリが・・・・・・暖かい・・・
なぜ???
シャリが・・・・・・暖かいのだろうか??
これは『イズミダイ』と書かれていた・・・
お味は・・・
ネタはいける!!
ただ・・・・やはり・・・
シャリが・・・・・・・暖かい・・・
そして・・・
酢が強い・・・・・・・
お次は『エビ』・・・
お味は・・・
まあある程度予想はできるが・・・
・・・・
やっぱり・・・
心温まるシャリさんと個性が強すぎるお酢さんのハーモニー・・・
まだまだ行くぞ!
次は巻き物で・・・
『鉄火巻き』
そして・・・
『かっぱ巻き』
キュウリの切り方が斬新・・・
なんだかんだ言って結構寿司食ったな~・・・
どうもお酢が口の中で存在を主張してきて喉が異様に乾く・・・・
炭酸でスッキリしたい感じ・・・
んっ!??
もしや、酢を強めにしてるのはドリンクを一杯飲ませる策略か???
そうなのか???
・・・・
いや、そんなわけはないっしょ。。。
そろそろ締めに・・・
最初からどうも気になるメニューがあった・・・
『シーフードみそラーメン』
これもあとで追加された手書きメニュー・・・
それほどの人気メニューなのか、もしや!!
来た!!
チャーシューの代わりに生のサーモンがトッピング・・・
斬新すぎる・・・
お味は・・・
名前の通りシーフードのだしが喉を刺激する・・・
いや、刺激しすぎる。。。
そして麺は異様に細い・・・ソーメンか??
・・・・・
かなり個性的なお味ですね。。。
はまる人ははまる・・・かも。。。
お店の店員さんに話を聞くところ・・・
このお店は1/29でちょうど一周年だったらしい・・・
そして、ここの社長さんがアメリカにいるとき寿司を勉強したらしい・・・
これからもアイデア溢れる新しい寿司の形を追い求めて欲しいものです。。。
ちなみに・・・
なぜお店の名前がSHO・・・なのだろう??
アメリカの師匠の名前がショーなんだろうか??
ショー・コスギ???