ニュース 2006.12.06

またまた間が開いてしまってすみません。

気が付けばはや師走。 2007年の反省は目標は「もっと筆まめ(?)になろう」にしようかな。。。


さて、気を取り直して、先々週にザルツブルグへ行って来ました。3回目にして初めて宿泊付きの旅行です。

その時のホテルと町の様子を報告します。


今年の夏は音楽祭で異常に混み合ったザルツブルグ。

秋も深まり、紅葉もきれいかなーと楽しみにでかけたら・・・あんまり紅葉していませんでした。。。

今年は暖冬なので、遠くの山にも雪は見えず。晩秋のはずなんだけどな・・・

メンヒスベルグの丘から

メンヒスベルグの丘からの眺め


初日は市内をぶらぶら。レジデンツ広場のクリスマスマーケットには1週間早く、まだまだ準備中でした。残念。

しかーし、お隣のモーツァルト広場には小さいスケートリンクが登場。

リンクの横には今秋からウィーンの老舗カフェDEMELの2号店がオープンしたので、カフェ好きとしては行かないわけには行きません。早速、偵察に行ってきました。

店はウィーンと違って超モダン。2階はダイニングもそなえているので、夜の食事もできます。

1階ショップの商品はウィーンの本店と一緒ですが、大きさが小さいので値段は安めです。もちろんホテルザッハーとかつてオリジナルを争ったザッハートルテもここで買えます。
DEMEL SZGザッハートルテ DEMEL

夕方からは屋外にある屋台風のカウンターでグリューワインやプーン酒、ソーセージやスープなどの軽食も食べられます。ここのプーン酒がベリー系のフルーツがたっぷり入っていて、美味い。続けて2杯頂いてしまいました。





ザルツブルグといえばモーツァルト生誕の地。主な見所に旧市街の生家と新市街の住居があります。

いつも混み合っているのは旧市街の生家の方。
モーツァルト生家

モーツァルトが使用した楽器や自筆の楽譜が展示されていますが、ここは日本語の説明書がなく、壁においてある説明書(英語・ドイツ語)を見ないと通り過ぎてしまいそうになります。

個人的にお勧めなのは、新市街の住居の方。日本語オーディオガイド付きなので、解説を聞きながら当時の楽器の音やモーツアルト一家のたどった旅を振り返ることができます。こちらの方が混雑しておらず、解説も分かりやすいのです。両施設ともショップを併設しているのでモーツァルトグッズを買いたい方はここへ!ここで驚いたというかショックだったのが、以前の記事にも書いたモーツァルトベアがウィーンで買うよりも若干安いこと。ウィーンでお土産にたくさん購入したのが悔やまれます・・・


ホテルとホーヘンザルツブルグ城は次の記事で。

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    • 投稿: 桜花 -2006年12月 9日 (土) 17時06分

      ■無題
      オシャレなカフェですねー!椅子とかふかふかそうです。私もカフェ好きなのでぜひ行きたいです(≧▽≦)

    

    HIS ウィーン支店

    2025.01
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