またまた間が開いてしまってすみません。
気が付けばはや師走。 2007年の反省は目標は「もっと筆まめ(?)になろう」にしようかな。。。
さて、気を取り直して、先々週にザルツブルグへ行って来ました。3回目にして初めて宿泊付きの旅行です。
その時のホテルと町の様子を報告します。
今年の夏は音楽祭で異常に混み合ったザルツブルグ。
秋も深まり、紅葉もきれいかなーと楽しみにでかけたら・・・あんまり紅葉していませんでした。。。
今年は暖冬なので、遠くの山にも雪は見えず。晩秋のはずなんだけどな・・・
メンヒスベルグの丘からの眺め
初日は市内をぶらぶら。レジデンツ広場のクリスマスマーケットには1週間早く、まだまだ準備中でした。残念。
しかーし、お隣のモーツァルト広場には小さいスケートリンクが登場。
リンクの横には今秋からウィーンの老舗カフェDEMELの2号店がオープンしたので、カフェ好きとしては行かないわけには行きません。早速、偵察に行ってきました。
店はウィーンと違って超モダン。2階はダイニングもそなえているので、夜の食事もできます。
1階ショップの商品はウィーンの本店と一緒ですが、大きさが小さいので値段は安めです。もちろんホテルザッハーとかつてオリジナルを争ったザッハートルテもここで買えます。
夕方からは屋外にある屋台風のカウンターでグリューワインやプーン酒、ソーセージやスープなどの軽食も食べられます。ここのプーン酒がベリー系のフルーツがたっぷり入っていて、美味い。続けて2杯頂いてしまいました。
ザルツブルグといえばモーツァルト生誕の地。主な見所に旧市街の生家と新市街の住居があります。
モーツァルトが使用した楽器や自筆の楽譜が展示されていますが、ここは日本語の説明書がなく、壁においてある説明書(英語・ドイツ語)を見ないと通り過ぎてしまいそうになります。
個人的にお勧めなのは、新市街の住居の方。日本語オーディオガイド付きなので、解説を聞きながら当時の楽器の音やモーツアルト一家のたどった旅を振り返ることができます。こちらの方が混雑しておらず、解説も分かりやすいのです。両施設ともショップを併設しているのでモーツァルトグッズを買いたい方はここへ!ここで驚いたというかショックだったのが、以前の記事にも書いたモーツァルトベアがウィーンで買うよりも若干安いこと。ウィーンでお土産にたくさん購入したのが悔やまれます・・・
ホテルとホーヘンザルツブルグ城は次の記事で。
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投稿: 桜花 -2006年12月 9日 (土) 17時06分
■無題
オシャレなカフェですねー!椅子とかふかふかそうです。私もカフェ好きなのでぜひ行きたいです(≧▽≦)