ホテル
2006.12.06
ザルツブルグ初の宿泊には、旧市街のALTSTADT RADISSON SAS HOTEL に泊まってきました。
旧市街のレジデンツ広場まで徒歩3分という観光に便利な立地。
しかしなんといってもこのホテルの特徴は約700年前の建物を利用していること。
時代とともに増築を繰り返したのか、いくつかの建物に分かれていてとても複雑な造りです。最初は部屋からレセプションにたどり着くのに迷ってしまいました・・・
古い建物を利用しているので部屋の大きさはいろいろあるのですが、泊まったのは2階のザルツァッハ川に面した広めの部屋。この部屋に行くまでには夏季はカフェテラスにもなる中庭を通り抜けなければなりませんが、同じフロアに他に部屋がないのでちょっとした離れのようでした。
宿泊した部屋はがアーチ型の漆喰天井でしたが、木製の梁がむき出しの部屋もあったりでどの部屋も独特の雰囲気があります。バスルームもよく手入れされていてかなり満足。
いつも掃除の後はモーツァルトチョコレートが枕に置いてくれます。
レセプショニストもポーターもレストランのウェイターもどの人にあっても気持ちのいいサービスを受けることができました。
やっぱり5つ星ともなるとさすがですね。
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投稿: 桜花 -2006年12月10日 (日) 03時29分
■無題
すごく高級感のあるホテルですねぇ。泊まっていると緊張しそうです・・・。