9月の下旬に、プラフッタ(PLACHUTTA)へ行って来ました。
プラフッタ(PLACHUTTA)とは・・・
姉妹店を合わせると、ウィーン市内に5店ある比較的高級なオーストリア料理のレストランです。
(日本のガイドブックにも掲載されています)
(プラフッタの公式サイト)
「プラフッタ」という名前では、ウィーン市内の1区、13区、19区にありますが、私は自分のアパートから近い13区のプラフッタに行って来ました。
13区のプラフッタ。
左下の赤いものは牛のオブジェです。
あまり混んでいないだろうと思い込み予約をしないで行ったのですが、予想に反し、その日は土曜日でとても店内は混んでいました。
幸いにも、私はバーカウンターで良ければ席が空いていると言われましたので、迷わずその席に座りました。
しかし、私の後に予約をしないで来た人たちは全て入店を断られていましたので、週末は必ず予約をしてから行った方が良さそうです。
店内は、カジュアルな服装をした人もいましたが、多くの男性はネクタイをしており、女性は男性に合った服装でした。
バーカウンターから見た店内。
さて、メニューですが、このレストランは牛肉が名物と聞いていましたので、下記をオーダーしました。
牛肉のカルパッチョ。EUR13.10
ガチョウのレバー。EUR12.90
どの料理もとても美味しかったのですが、味が濃く、私には少々塩辛かったです。
これで満腹になりましたので、デザートはオーダーせずに帰りました。
最後に・・・
プラフッタに限らず、どのオーストリアのレストランやカフェも同じなのですが、店内でタバコを吸っている人が多く、煙が充満して、奥の方が霞んで見える程でした。