2015.01.28

ミンガラバーsunヤンゴン支店は営業中です。(ミャンマーの祝日を採用しています。)
めっきり朝晩冷房入れなくてもいいくらい涼しいです。

インレー湖があるヘーホーまではバスで夜行バスで約12時間、飛行機では1~2時間です。
マンダレーよりも遠い場所にあります。
インレー湖の拠点は、ニャウンシュエという小さな町にあります。
到着した時はバイクタクシーも普通のタクシーもおらず、まるでトラクターの様な
3輪タクシーで船着き場まで向かいます。

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シャン高原のインレー湖は雨季時期は南北22KM東西12KMという広ーい湖です。
その為観光もバスや車ではなく、小型のスピードボートで観光をします。(トイレはありません。)
4-8名位は乗れます。縦に1列に椅子が置いてありそこに座ります。
ちゃんと救命胴衣も備え付けあります。移動中は暑く屋根が無く日差しが強いので
日焼け対策を充分に、また朝晩は冷えますし風が強いので長袖がおすすめです。
風が気持ち良く、湖なので、海の様な匂いもなくベタベタしません。

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まずはニャウンシュェからインレー湖へ出るところで発見!独特のスタイルの漁師、
インター族。しかし何やら不自然。。。観光客向けでした。。
でも道中は普通に沢山のインター族の漁師さんを見ます。
インレー湖は水深が浅く乾季は2M、また水草が生え、このような小型のボートでしか
行き来できないようです。

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水上集落が見えてきました。そしてトマトなどの野菜を栽培しています。
浮き島を利用した、水上菜園です。驚きました。

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細くてまるで裏道のような小さい道から、大きな道まで、いろんな水路?
道があり、船頭さんは巧みに使い分けながら進んで行きます。
1家に1隻の船があり、小さいものから大きいものまで色んな種類がありました。

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昼食は湖上のイタリアンレストランへ(ツアーでもよ使われます。)
インレー湖の特産のトマトをふんだんに使っていて美味しいです。
下記はメインディッシュです、他にもスープやサラダ、デザートに飲み物が付きます。

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そして、昼食後はインディンへ(ツアーでは遠いのであまり立ち寄りません)
崩れかけの1054の仏塔は圧巻、様々な形や色の17-18世紀に建立された仏塔が並んでます。
また、早い時間に訪れると市場も行われている事があるようです。

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 Img_1115インディンへは小さな川を上って行きますその為、川を上る途中には
生活を垣間見る風景も見る事が出来ました。

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Img_1120 そして金属のコイルを巻いたロングネックのパダウン族の女性にも会える
(お土産屋さんで)

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最後はガーぺ寺院へ
湖上に建つ木造僧院。
船から陸上に上がるのも段々慣れてきた。

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インレー湖はゆっくりするのにはもってこいです。
シャン高原に位置しているので標高も高く、年間を通して過ごしやすくなっています。
アジア以外の外国人もとても多く見かけ、おしゃれなカフェやマッサージ屋さんも充実。
また、湖上ホテルもあり、リゾート気分な水上コテージでゆっくり過ごせます。
携帯はあまり通じませが、ホテルはWIFIがあるのでOK!でも携帯が通じないとこへ
今旅行するのも流行ってますよね!?
オススメの観光スポットです。

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