2015.02.01
ミンガラバー
前回夜行バスでバガンへ行った際に乗った「E-LITE」の車両の
「SCANIA(スカニア スウェーデン製)」のバス展示会をショッピングセンターでやっていました。
バガンに行った際ドキドキしながら、夜行バスに乗り場へ行った時、真新しいバスにある意味裏切られ、
不安が吹っ飛んだのを思い出しました。
バスも5台くらい中型車~大型車まで並んで、入口のドアも空いておりどうぞ中へ、
といった具合で見学&座ってみました。
モニターも大きく、日本語対応。月またいで乗車した時は、映画の内容など変わっていました。
しかも画面が大きい。フカフカの大きめの席でゆっくり過ごせます。
そして極め付けはシェル型シートの席もありました。
これは飛行機のビジネスクラスではと?。ちょっと興奮してしまいました。
これなら席を倒しても後ろの人に迷惑かかりません。
しかもなんと席が電動でリクライニングします。足元も背もたれもボタンひとつ。
更に、奥の赤いボタンは電動マッサージ機のスイッチでした。 至れり尽くせりですね。
まだまだ、夜行バスなどにしかこの様なバスは見られませんが、これからミャンマーでも
この様な最新のバスが増え、タイやシンガポールみたいに、観光立国に成れる様にと願い。そして、いつかはこの最新バスを弊社名でラッピングして、ヤンゴンの街中を走らせたいと大きく思ってみました。