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2015.09.18

★ミャンマーの国内の高速バス　バガン、マンダレー、インレーへ　

ミンガラバー

日本に居る皆さん、シルバーウィークうらやましいです。
続々と旅行者さんが訪れています。まさかのバガン行きの飛行機が予約取れない日
もあります。もしかすると飛行機日本人だらけかも。。。

ミャンマーでは夜行バスが飛行機の次の交通手段として、旅行者や、ミャンマー人の
間でも多く使われます。電車は、メンテナンスや輸送時間がバスよりかかる理由で
あまり使われていません。

バスはVIPバスと言い外国人や、ミャンマー人のお金持ちが乗るバスと
普通のバスと2タイプあります。

VIPバスは、車輌もきれいで日本人旅行者が乗っても不快であるといったことは
まずありません。scaniaというスェーデンの会社のバスを利用！

出発はアウンミンガラバスターミナルより出発、バスセンターまでとても渋滞が激しいので、
1時間前到着を目指して、2時間～3時間前を目安にダウンタウンを出発しましょう。

このバスは2+2の配列のシートなので、少し狭く感じますが、2+1の配列のシートもあります。毛布1枚とドリンクが1本ついてきます。

車内にはCAのようなお姉さんが同乗して、いろいろ世話をしてくれます。
ここで、パスポート見せたり、どこで降りるの？とか下に預けた荷物ある？とか
結構親切です。笑

そして、E-liteには個人モニターが1名1個ついていて、日本語表示も可能で、
映画や音楽を聴くことができます。イヤホンは忘れずに！
JJにはついていないバスもあります。（JJはバガン線個人モニターなし）

気になる、休憩ですが、途中で必ず30分ほどの長めの休憩があります。食事を取ることもできるますし、日本の高速のSAと同じように巨大なトイレもあり。
ここではドライバーの休憩も兼ねているので必ずバスから下りないといけません。ここで、歯磨きセットを配られます。
他にも２-３時間に1回トイレ休憩もきちんとあります。