サバイディー
まだまだ続く!ウドムサイシリーズ!
今日はウドムサイのムアン・ラーの温泉周辺を紹介します
が、その前に…ムアン・ラーの朝の様子を少し
今回泊まった La Kham Hotel のテラスからは朝靄のかかる川が眺められます
そしてホテルの朝食はこちら ↓↓↓
シンプルながら、バゲットは温かく、優しく美味しい朝食でした
レストランからの景色です。マイナスイオンたっぷり!素敵~
さて、朝食を頂いた後は、ぐるりと周辺を散歩します
見ておきたかったのは、ムアン・ラーに来た方が必ず訪れるという無料の温泉
フランス人の経営する Muang La Resort に併設されているというのですが…
La Kham Hotel 近くにあるこの橋↓の向こうにそのリゾートがあるそうです
橋を渡りきってすぐ、右手にある階段を降り、川沿いの小道へと進みます
水が綺麗に透き通っていて、びっくり。浅いんですね~
ルアンパバーンの深く広く雄大なメコン川とは趣が違います
日本の山間にある美しい川を思い出しますね… 懐かしい
なんて感傷に浸りつつ目を上げると、温泉の目印ともいうべき、吊橋が見えてきました
温泉はもうすぐそこ!なのですが、あれれ・・・??立ち入り禁止なんでしょうか??
と、一瞬あせりましたが、既に地元の方が入っているのを発見
普通に入ってしまって問題ないようです
とにかく!おまちかね!こちらが誰でも入れる 無料の温泉@ムアン・ラー
渡した竹の上に座って休んだり、お湯に浸かったりできるんですね
触ってみたところ、お湯の温度もいい感じでした
ここなら日帰りの方もリラックスして温泉と川の景色を楽しむことが出来ますね
結構揺れます~ゆらゆら~しかも左右の手すりも細いのでなかなかスリリング
だけど吊橋からの景色は抜群
この後はゆっくり散歩をして、ホテルに帰って、チェックアウト
のんびりさせてもらった一泊二日でした
ちなみにウドムサイへ帰る際は、行きのバスから降ろしてもらった通りで
ひたすらローカルバスが通りかかるを待ちます
この黄色の看板のあるお店側↑で待つとウドムサイ行きのバスが通りかかりますよ~
来たら手を上げてバスを止めましょう ウドムサイ行きかも確認しましょうね
またまたローカル山道を1時間… もう慣れちゃいました
そしてウドムサイのバスターミナルにただいま~
温泉でリラックス、マイナスイオンをたっぷり浴びたムアン・ラー滞在でした
次回はウドムサイ市内の歩き方を紹介しますね~
ルアンパバーン支店 しんかい