2015.01.27
祝日が重なり2015年のスタートが他の3人から遅れました【アスカ】です、
改めて本年も宜しくお願いします。
2015年第一回目(しかもこちらのブログにおいては初投稿になりましたhappy01)、
まずは皆さ~ん!頭の体操でお正月ボケしたまんまの頭をスッキリ?させましょう。
次の式はある法則に則っています。さてその法則とは? 

Atamanotaisou

 

 1.鶴=紅 2.桜=緑 3.星=黄 4.梅=紫 5.三角=赤

では、ひまわり=■■ 何かわかりますか?



皆さんわかりましたか??

答は・・・

法則は、【ヒコーキ達人@ TRIP×Spirit】ですから、航空関連な訳ですが、
1.は日本航空で鶴丸がシンボル、テーマカラーは紅
2.は春秋航空日本で、グループマークの中に桜のシンボル、テーマカラーは緑
3.はスカイマークで、大きな星のマークが目立ちます、テーマカラーは黄
4.はチャイナエアライン、尾翼にも梅の花がありますね、テーマカラーは紫
5.はデルタ航空、デルタの名の通り三角がモチーフ、テーマカラーは赤
この法則に則って解いていくと・・・ひまわりをシンボルにしているのは、
ANA(全日本空輸)
というわけで、テーマからはとなるわけですね~♪

答えと法則がわかってスッキリしましたか?それともモヤッとしちゃいました?
今回の出題に当たって調べてみると、会社のシンボルや機体のデザインに、
花や鳥を採用している航空会社って多いもんですね。
 

花(植物):
チャイナエアライン(梅)、春秋航空日本(桜)、バニラエア(バニラフラワー)、
peach(桃)、エアカラン(ハイビスカス)、ハワイアン航空(ハイビスカス)、
中国南方航空(キワタ)、ベトナム航空(蓮)、ニュージーランド航空(シルバーファーン)、
タイ国際航空(蘭)、エアカナダ(メープル)、ターキッシュエア(チューリップ)など

 
鳥(動物):
日本航空(鶴)、ルフトハンザ(鶴)、アメリカン航空(イーグル)、 
中国国際航空(フェニックス)、中国東方航空(つばめ)、マカオ航空(鳩)、
エアドゥ(熊)、カンタス航空(カンガルー)、カタール航空(オリックス)、
シンガポール航空(シルバークリス・鳥)、ガルーダインドネシア(ガルーダ・神の鳥)
スリランカ航空(孔雀)、香港ドラゴン航空(龍)、エールフランス(海馬)、

空を飛ぶ飛行機だけに空を飛ぶ鳥に関するものが多いですね。
もちろん、他にも多数あるのですがキリが無いのでこのへんで・・・
よく見かけるシンボルマークの由来を探ってみるのも楽しいかもしれませんね。

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