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成田空港のおすすめヒコーキウォッチング
ポイントをご紹介します。
まずは気軽に
見れるところから、ということで、
ターミナルからのポイントをご紹介します
。
今回は第1ターミナル
。
ターミナルのポイントといえば代表格は展望デッキ。
第1ターミナルはウィング間の5階にあります。
レストラン
やショッピングエリアの一角ですので立ち寄りやすいです。
≪1枚目：離陸するスリランカ航空のエアバスA330-300型機≫
ここからはメインで使用するA滑走路が正面に見えます。
成田空港は南西向きですので、順光になるのは午前中だけですが、
逆光の夕方を逆手に取って以下のような写真も撮れます。
≪2枚目：着陸滑走中のANA ボーイング777-300ER型機≫
離陸機、特に長距離の大型機はほぼ全てこちらなので見応え十分。
総2階建てのA380型機はこの滑走路しか使いませんので、
これの離着陸を見たい方はこちらへ。
現在は夕方～夜にかけて、シンガポール航空とタイ航空で見れます。
5月頃は滑走路の奥にある「NARITA」の花文字が綺麗に見えますし、
空気の澄んだ冬場などは遠く富士山も望むことができますので、
ヒコーキと絡めるとより一層良い画になります。
≪3枚目：スポットアウトするデルタ航空のボーイング757-200型機≫
※この後ろの「NARITA」の文字が花咲きます。
実際に搭乗する際は南ウィングのセキュリティを抜けると、
第5サテライトと第3サテライトのエプロンエリアを一望できるます。
セキュリティを抜けたすぐなので見落としがちですが、
ここも密かなウォッチングポイントなので次回搭乗の際にチェック！
≪4枚目：色とりどりの尾翼が並ぶ第3サテライト≫
第1ターミナルはサテライトの先の方の一部スポットを除き、
ゲートエリアからもヒコーキは見やすいですし、
何と言っても南北ウィングやサテライト間はは行き来自由なので、
早めに入ってもう片方のウィングのヒコーキチェックも可能！
≪5枚目：駐機中のエアカランのエアバスA330-200型機≫
≪6枚目：サテライト間の通路からANAのボーイング787-8型機≫
＊情報は取材当時のものです。現在は内容に変更がある可能性があります
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